「ティファニー ペーパーフラワー」とは
2017年2月にチーフ・アーティスティック・オフィサーに就任した、リード・クラッコフが手がけた最初のジュエリーコレクション。ティファニーの歴史に深い関わりを持つアイリスの花に、現代的な解釈を加え、デザインされた架空の花「Paper Flowers」。インスピレーションは、紙から切り取られた何枚もの花びら。散り散りに舞うこの花びらを一つに留め作られたジュエリーだ。本物の花よりシンプルでもっと詩的。女性らしさとインダストリアルなモダニティがバランスよく共存した、アメリカンジュエリーの真骨頂であり、リード・クラッコフのクリエイティビティが光る、ティファニーの全く新しいジュエリーコレクションである。