実は過酷な撮影裏!?「田中杏子のリアル・モード」のBTSが到着
現在発売中の『Numero TOKYO(ヌメロ・トウキョウ)』2021年4月号の連載企画「田中杏子のリアル・モード」のメイキングムービーが公開されました。そのサイドストーリーとして、 本誌には収められなかったオフショットとショートフィルムをぜひチェックしてみてください。
舞台は、千葉県銚子市の屏風ヶ浦。真冬の寒さが続く1月に、海風が吹く、厳しい条件の中でシューティングは行われました。
そんなロケーションに合わせて田中杏子が提案するのは、目の覚めるようなカラーリングのアイテムを纏った、ポジティブなスタイリング。自然の力を強く感じる海岸に、よく映えます。
崖の上のため、着替えや、ほっと一息つける場所もなく、テントを拠点に撮影は進行。実は、風が強すぎてロケバスさんがずっと支えていてくれました(泣)
紙面で見ると華々しいイメージですが、ロケともなると裏側はかなり過酷……そんな状況下でもフォトグラファーのリクエストに100%、いや120%で応えてくれるモデルに改めて拍手です!
そして、今回はNumero TOKYO初のドローンの撮影にも挑戦しました。
普段では見れない視点から切り取られたムービーは、なんだか新鮮。新たな発見がありそうです。
各デザイナーからのメッセージと、力強いヴィジュアルがシンクロしたファッションストーリー。本誌とムービーともに、ぜひチェックしてくださいね。二度楽しめます!