Fashion / Editor's Post
「Moschino」ゴミとクチュールの境界線?
エディトリアル・ディレクター 軍地彩弓が、2017-18秋冬ミラノコレクションをレポート!
ゴミを集めるだけじゃなくて、着こなすことでゴミですらクチュールの気分があればそれはドレスになりうる。
最後のジェレミーが登場した時のTシャツにそのメッセージは込められていました。「Couture is an attitude」。そして彼の背中には「Cost is not Point」。
Sayumi Gunjiさん(@sayumi7)がシェアした投稿 – 2017 2月 23 9:32午後 PST
金額ではないのです。
クラシックな髪型、モデルの堂々としたアティチュードがあれば全ての服はクチュールになる。今のリサイクルムードの中、ファッションはゴミを生み出しているのではない、そんな彼からの強いメッセージでした。
Moschino
HP/www.moschino.com
Instagram/@moschino
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