Culture / Editor's Post
機能的で美しいアイテムを数多く手がけているだけあって、うっとりするような空の写真のパズルが。パッケージもインテリアとして飾りたいくらいにスタイリッシュ。これ、実はパズルとしてとんでもなく難しいとは思うのですが、ワクワクしかありません!
エディター発 モードな事件簿「おうち時間のお供にしたいアートなパズル」
小誌エディターの気になる最新トレンドや撮影の裏話まで、鋭い視線を盛り込んだトピックスをお届け!(『Numero TOKYO(ヌメロ・トウキョウ)』2022年4月号掲載)
パズル「DAWN(夜明け)」¥3,300/アイムオーケー
おうち時間のお供にしたいアートなパズル
お正月休みにやり残したなあと思ったことに「パズル」があります。ぬくぬくしながらおやつをつまみ、なんならちびちびやりながら、誰にも何にもじゃまされずにパズルに没頭したい……。いま狙っているのは、スウェーデンの出版社がスタートしたデザイン会社「プリントワークス」のパズル。どれも欲しくなっちゃうギフトショップ「I’M OK」で見つけました。パズル「DUSK(夕暮れ)」¥3,300/アイムオーケー(03-6427-0001)
Profile
伊藤さや香Sayaka Ito
シニア・エディター。フランス文化への憧れがすぎて、慶應義塾大学文学部仏文学専攻を卒業。ファッション誌などのライターを経て、フランス版『Numero』の日本語訳小冊子の編集に携わる。その後『Numero TOKYO』に創刊メンバーとして参加。主に、映画、本、アートの連載&企画を担当。最近は、貴重なレトロスペクティヴ上映などを通して自分を省みがち。2児の母。