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Culture Editor's Post

日本語ラップ再燃! 世田谷発の16人組HIPHOPクルー KANDYTOWN

kandytown

最近顕著に感じる日本語ラップブーム。大御所ラッパーはもちろん、10、20代の若手ラッパーも続々と増えているよう。90年代のヒップホップブームまっただ中に学生時代を過ごした私は、なんだか懐かしい気分になるのです。そこで12月号の「日本語ラップ再燃!」を企画。邦楽から遠ざかっている大人にこそ読んでもらいたい! 「フリースタイルダンジョン」の一大ブームは、ラップに興味がなくたって皆さん知るところでしょう。 その番組企画からオーガナイザーまで務めているZEEBRAさんに、いまの日本語ラップブームや日本語でラップすることの魅力を聞いたほか、ヌメロ世代におすすめしたいオシャレラップのアーティストたちを紹介しています。

ちょうど本日、11月2日にメジャーデビューを果たした「KANDYTOWN」にもインタビュー。世田谷出身の16人組のHIPHOPクルーで、ラッパーやDJ、ビートメーカーのほか、フィルムディレクターまでいるアーティスト集団。ソロで活躍するラッパーや、チーム内に映像制作クルーがいたりして、なんとも新しい。もともと幼なじみや仲のよい友人の集まりで、先に友人関係ありきで、徐々に音楽を一緒にやり始めた仲だそう。11/2発売の新譜の制作ディレクターのクレジットには、メンバーの幼なじみというOKAMOTO’Sのオカモトレイジさんの名前も! グループも所属レーベルも飛び越えてこの横で繋がる感じも今っぽいですね。1日に渋谷VISIONで行われたワンマンツアーの初日に伺ったのですが、SOLDOUT超満員の人気っぷり。同じ空気を纏った20代のファンたちが集まりながらもまったく閉鎖的ではなく、洗練されているのにキャッチーですらある楽曲。きっともっと幅広い層に受け入れられて行くのだろうな〜と。誌面でインタビューを担当してくれた、40代後半ライター(男)さんも彼らに夢中でした。

最近邦楽聞いていないかも…という大人こそ、誌面をチェックしてアップデートしてみてください。おしゃれで聞きやすいラッパー取り揃えました。

fds
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Profile

浅香紗織(Saori Asaka) エディター。大学卒業後、渡英。ロンドンの大学院を卒業して帰国。出版社でのアシスタントを経て2008年から『Numero TOKYO』に参加。本誌インタビュー連載「きっかけはコレでした」や、美容、ライフスタイル系の記事を担当。ウェブマガジンやファッションアプリ、カタログの美容コンテンツなども手がける。趣味はうつわ、お茶、単身ライブ通い、衝動買い、ホテル遊びetc.(主に一人遊び!?)。ライフスタイル取材を通して理想のライフスタイル模索中。最近のお気に入りは和モノ。

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