「ルイナール」が築き上げた
アートとシャンパーニュの親密な関係
1729年に誕生した世界最古のシャンパーニュ・メゾン「ルイナール(Ruinart)」は、古くからアートとの繋がりを大切にしてきた。シャンパーニュとアートに共通の芸術性や洗練、美学を見出し、120年にわたり世界中のアートフェアやクリエイターを支援している。日本では2016年に続き、写真祭「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2017」への参加が決定。「ルイナール」が“アートのあるライフスタイル”を提案し続ける理由とは?
インスタグラムでもアートを配信中
「ルイナール」の世界観やアートフェアの情報を発信する公式インスタグラム。ルイナールのある風景や、シーンの提案がグラフィカルにユーモアを交えて展開している。パリのアーティスト、ウーゴ・ガットーニとコラボレートしたポストでは、イラストやアニメーションで9月に行われたぶどうの収穫、熟成されるシャンパーニュなどをアーティスティックに表現。遊び心あふれる「ルイナール」の世界をチェック。
ウーゴ・ガットーニ
パリで生まれ育ち出版や広告の世界で活躍するアーティスト・アートディレクター。繊細な筆致とファンタジックでユーモア溢れる作品が特徴。2011年パリに33フィートの壁画を制作。ファッションとのコラボレーションも多数。
Ruinart
HP/www.mhdkk.com/brands/ruinart
Instagram/@ruinart
Text:Miho Matsuda