エディター発 モードな事件簿「大人のためのカラコン」 | Numero TOKYO
Beauty / Editor's Post

エディター発 モードな事件簿「大人のためのカラコン」

小誌エディターの気になる最新トレンドや撮影の裏話まで、鋭い視線を盛り込んだトピックスをお届け!(『Numero TOKYO(ヌメロ・トウキョウ)』2021年10月号掲載)

お気に入りは指原莉乃さんプロデュース「TOPARDS」のハニーアンバー。最近購入した宮脇咲良さんプロデュース「MOLAK」のティントブラウンもおすすめ! 各¥1,760
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大人にこそ着けてほしい最新カラコン事情

皆さん、カラコンと聞くと若者のイメージがありますよね。実は今、10代の頃にカラコンを愛用していた世代が30代、40代に突入しカラコンを使用する年齢層が広がっているんです。昔よりもナチュラル志向のカラコンが増えているのも人気の理由。 私自身、目の色素を薄く見せたいのでイエロー味の強いカラコンを愛用しています。仕上がりがとっても自然で、周りから「何使ってるの!?」と聞かれることもしばしば。マスク時代でより需要が増えたカラコン、皆さんもこの機会に自分に似合うカラコンを見つけてみてはいかがでしょうか。 TOPARDS www.topards.jp MOLAK www.molak.jp

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Profile

山口理沙Risa Yamaguchi ファッション・フィーチャー・エディター。大学在学中『ELLE girl』にてインターンを経験し雑誌作りの面白さに目覚める。その後『VOGUE GIRL』『FREE MAGAZINE』などの編集に携わり、2018年に独立。ファッション誌の編集のほか、カタログや広告ビジュアルのプロダクション、ディレクションなども行う。ビューティの知識もさらにスキルアップさせるベく、日々勉強中!

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