映画『夏の終わりに願うこと』一般試写会に5組10名様をご招待 | Numero TOKYO
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映画『夏の終わりに願うこと』一般試写会に5組10名様をご招待

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メキシコ映画界の新星・リラ・アビレスが手がけた映画『夏の終わりに願うこと』。少女と大家族の結びつきを通して、温かくもリアルな少女の心の揺れ動きを捉えた傑作だ。第73回ベルリン国際映画祭エキュメニカル審査員賞を受賞し、第96回 アカデミー賞®国際長編映画賞 ショートリストにも選出されるなど、高い評価も獲得している。

この作品は、2024年8月9日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほかで全国公開となる。先駆けて、7月31日(水)にに開催される一般試写会に、読者5組10名様をご招待!(リラ・アビレス監督へのインタビューはこちら) 奮ってご応募ください。

映画『夏の終わりに願うこと』トークイベント付き試写会
日時/7月31日(水)開場18:30 開映19:00(終映20:35)*トークイベント20:35~(終了21:00予定)
会場/映画美学校(東京都渋谷区円山町1−5 KINOHAUS地下1階

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※2024年7月22日(月)締め切り
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『夏の終わりに願うこと』


7歳の少女・ソルは、病気で療養中のため祖父の家に住む父・トナの誕生日パーティーに出かける。母・ルシアが運転する車に乗って祖父の家に着くが、具合の悪い父にはなかなか会わせてもらえない。不安でいっぱいのソルの周りでは大人たちが忙しなく誕生日パーティーの準備をし、幼いいとこたちはいつものように無邪気だ。ソルは動物や虫に興味を持ち、スマホに搭載されたAIに話しかける。人生には光があり、影がある。この世界には人間も動物も虫もスマホも存在し、すべては別々のようでもあるし、繋がってもいる──。ソルの眼差しを通して世界の真理と人間の成長を描いた宝物のような傑作。

監督・脚本:リラ・アビレス
出演:ナイマ・センティエス、モンセラート・マラニョン、マリソル・ガセ、テレシタ・サンチェス、マテオ・ガルシア・エリソンド 他
配給:ビターズ・エンド
©2023-LIMERENCIAFILMS S.A.P.I. DE C.V., LATERNA FILM, PALOMA PRODUCTIONS, ALPHAVIOLET PRODUCTION

8/9(金)ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか 全国で順次公開予定
www.bitters.co.jp/natsuno_owari/index.html

【注意事項】
※いかなる理由がございましても、開映後・満席の際の入場は固くお断りいたします。
※場内でのご飲食を固く禁止致します。
※体温が37.5度以上の場合は、誠に申し訳ございませんがご入場をお断りさせていただきます。
※発熱・咳などの症状がある場合は、ご来場をお控えください。

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