肌が整う「soel」のブースターオイルが優秀!
季節を問わず肌の乾燥が悩みの一つです。特に顔は植物を育てるための土だと思ってたっぷりの化粧水で保湿するのが大切と聞いてからは、まずはお水を与えるようにばしゃばしゃと塗布するようにしています。より潤いをと思いしっとりしたクリームやパックでケアするとかえって吹き出物が出てしまうタイプなので(これはなぜなのでしょうか…涙)、化粧水でいかに土台をしっかりと保てるかが私にとっては重要なポイントでした。
使っているブースターオイルは2種。「LIVING OIL オーガニックセサミオイル」は自然あふれるスリランカで丁寧に無農薬栽培された生きたビタミン、ミネラルをたっぷり含むキングセサミオイル。純度100%で香りは6種類をブレンドしたグリーンティーベース。乾燥を防いでしっとりとふっくらとした肌に導いてくれるほか、高い浸透力でシミやくすみ、日焼け後のダメージスキン、むくみ、赤み、敏感肌など幅広い悩みに働きかけてくれます。私はヘアオイルとしても使用していて、状況に応じてあれこれ考える必要がなく、とにかく万能に使えるのが嬉しい。
続いて「LIVING-OIL CACTUS ウチワサボテンオイル」は、めったに雨が降らないモロッコの砂漠地帯で生息しているウチワサボテンから抽出したオイルを使用。過酷な環境で育つため抜群の保水力を持っているのが特徴。そして“若返りのビタミン”と呼ばれる美肌に不可欠なビタミンEや、保湿要素の一つセラミドを構成するためのリノール酸を多く含んでいるので紫外線や乾燥、エイジングなどに効果を発揮して、潤いを保つ肌のバリア機能を高めてくれるのだそう。香りはスッキリとした金木犀。
この2つを組み合わせるとより効果的とのことで、私は両方を一緒に使用しています。主に夜に使っていて、翌朝はしっとりとした肌に。使用感はどちらもオイルながらも軽やかに感じます。普段オイルベースのものをあまり使わない理由の一つにベタつきが気になるというのもありますが、その点このLIVING-OILシリーズはあまり気にならず使えています。
soelのLIVING-OILシリーズに使用される植物オイルは、スリランカ原産キングセサミオイル、セネガル原産バオバブオイル、ブラジル原産カカイオイル、モロッコ原産ウチワサボテンオイルなど世界中の厳選した植物から抽出。低温圧搾に加え、その中でも20〜30%ほどしか取れない一番搾りのオイルだけを使用するというこだわりがプロダクツに込められています。そして不純物のみを取り除き、精製・加工を行わないことで植物本来のパワーを最大限に活用。そんな天然の美容成分をダイレクトに感じられるのも気に入っています。
ブースターオイルのほかにも、とろけるようなテクスチャーの「LIVING-OIL SOAP」や「LIVING-OIL SERUM」なども人気なのでチェックしてみたいです。
soel(ソエル)
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URL/www.soel-oil.jp