第79回カンヌ国際映画祭で、岡本多緒が日本人として初めて女優賞を受賞した。濱口竜介監督の映画『急に具合が悪くなる』で主演を務め、共演したベルギー出身の俳優ヴィルジニー・エフィラと揃っての受賞となった。快挙を成し遂げた岡本多緒のカンヌでの装いを振り返る。
5月15日

シャネル(Chanel)のマチュー・ブレイジーが手がけたカスタムドレス。ピンクやベージュ、ペールイエローのシルクやレース、シフォンが軽やかな印象。繊細なフラワー刺繍と2輪のカメリアモチーフが華やかさを添え、耳元にはシャネルのイヤリングを合わせた。
5月16日

シャネル(Chanel)の2026年秋冬コレクションから、オーバーサイズのジャケットとローウエストのシルエットが印象的なルックを着用。メゾンらしいエレガンスに、さりげない遊び心を添えた。
5月17日

©Arnold Jerocki © Daniele Venturelli – Getty Images
ケリング主催の「ウーマン・イン・モーション」ガラディナーに出席。グッチ(Gucci)の刺繍が輝くホルターネックのドレスに、ジュエリーはブシュロン(Boucheron)を着用し、大ぶりなピースがより一層輝きを際立たせた。
5月23日

授賞式での装いは、シャネル(Chanel) 2026年秋冬コレクションから、ブラックのライトマットシルクドレスを着用。華やかな刺繍と、艶やかなシルク、軽やかなレースの組み合わせが印象的。シューズもシャネルを合わせた。
ジュエリーは、「シャネル ファイン ジュエリー」より、メゾンを象徴するモチーフのひとつである“羽根”を新たに解釈した「Plume de CHANEL(プリュム ドゥ シャネル)」コレクションのリングを身につけた。


耳元を飾るのは、「シャネル ハイ ジュエリー」の「1932」コレクションから、「COMÈTE Couture(コメット クチュール)」イヤリング。流れるようなデザインが美しい彗星モチーフが、装いに華やかなアクセントを加えた。
©️CHANEL
Text: Yukiko Shinto







