アー・ペー・セー(A.P.C.)は、様々なゲストコラボレーターを迎え、小規模なコレクションを発表するプロジェクト・INTERACTIONシリーズの最新作として、藤原ヒロシ主宰のフラグメント デザイン(Fragment Design)とのカプセルコレクションを5月19日(火)より発売する。
2019年にラッパーのキッド・カディを迎えた第一弾を皮切りに、これまでマーク・ジェイコブス(Marc Jacobs)、JWアンダーソン(JW ANDERSON)、サカイ(sacai)、ジェーン・バーキン(Jane Birkin)など、多岐にわたるデザイナー/ブランドと協業を行なってきたINTERACTIONシリーズ。最新の♯30では、藤原ヒロシをゲストコラボレーターに迎えた、アー・ペー・セー フラグメント デザイン(A.P.C. Fragment Design)が展開される。藤原ヒロシとアー・ペー・セーの創設者ジャン・トゥイトゥといえば、90年代にコラボアルバム『The A.P.C.Experience』を発表するなど、長年親交を温めており、本コラボレーションにおいても両者のフレンドシップ、クラフト、カルチャーが巧みに交差する仕上がりとなった。


アー・ペー・セーのシグネチャーであるデニムアイテムをはじめ、アクセサリーやバッグなど、全9型がラインナップ。本コレクションは、1970年代に南フランスで勃興したアートムーブメント「Supports/Surfaces」に着想を得ており、絵画の構造を解体・再構築し、型破りな素材を採り入れることで、従来の芸術の概念を拡張した芸術表現に倣い、両者のアイコンを再解釈。アー・ペー・セーのギターとダガーのエンブレムは、フラグメント デザインの稲妻モチーフへと置き換えられ、カバーオールやデニムパンツのなどを彩る。また、2つのブランドネームをスラッシュで結んだオリジナルロゴもTシャツやトートバッグなどにあしらわれている。

ジャン・トゥイトゥ自身が「音、料理、ストリートウェア、そして現代アートにおける必然的に惹かれ合う美意識の一致の問題なのです。私たちがこの共同コレクションで表現しようとしたのは、まさにその点です」と語っているように、“喜劇王”チャールズ・チャップリンが監督、主演を務めた映画『モダン・タイムス』(1936年)に登場する衣装から着想を得たワークジャケットや、ポール・ニューマン主演の映画『クール・ハンド・ルーク(邦題:暴力脱獄)』(1968年)へのオマージュを忍ばせたジーンズとギャバジン・チノなど、随所にエスプリの効いた遊び心が伺える。他にも藤原ヒロシ(H.F.)およびジャン・トゥイトゥ(J.T.)のイニシャル刺繍を施したポプリンシャツやTシャツ、レザーカードホルダーなど、コラボレーションならではのアイテムが揃う。


アー・ペー・セー フラグメント デザインは、アー・ペー・セーのショップおよび公式オンラインストアで販売される他、5月20日(水)より伊勢丹新宿店メンズ館で開催されるポップアップストアでも展開される、なお、ポップアップストアではここでしか買えない限定アイテムも展開されるようなので、そちらもぜひお見逃しなく。
A.P.C. Fragment Design
発売日/5月19日(火)
【展開店舗】
公式オンラインストア / ZOZO/RAKUTEN / 代官山HOMME / 伊勢丹メンズポップアップ / 渋谷パルコ / 横浜ニュウマン/ 金沢 / 名古屋 / なんば/阪急メンズ大阪 / 福岡 / 大分 / 鹿児島 / 札幌大丸 / 仙台
【POPUP情報】
A.P.C. / FRGMT: Sound and Surface
会期/5月20日(水)~5月26日(火)
場所/伊勢丹新宿店 メンズ館1階 プロモーションスペース
住所/東京都新宿区新宿3-14-1
A.P.C. CUSTOMER SERVICE
TEL/0120-500-990
URL/WWW.APCJP.COM
Text: Testuya Sato
