イタリア発のブランド・タトラス(TATRAS)は、初夏に向けたカプセルコレクション「2026年春夏RESORT COLLECTION」を発表。タトラス直営店や公式オンラインストアなどで順次発売される。
本コレクションのテーマは“emotional lands’”。アジアとヨーロッパが交差する異文化の接点トルコを舞台に、ムスリム建築に見られるグラフィカルな幾何学模様や、植物とジオメトリックなモチーフが連なるアラベスク、さらに、伝統的なトルコ絨毯に織り込まれた花草木のモチーフを巧みに取り入れたウェアや小物類など、ウィメンズ20型、メンズ22型が揃う。


まず目を引くのが、アラベスク柄をモダンに解釈したボタニカルプリントで、ウィメンズではレギュラーカラーシャツやバルミューダショーツ、メンズではテーラードジャケットなどが登場。異国情緒漂う新鮮な柄行きは、リラックスしたシルエットと相まってリゾートムードを後押しする。
カラーパレットは、自然の力強さを感じさせるアーシーなカラーが中心で、なかでも地中海やエーゲ海のサンセットを思わせるこっくりとしたオレンジは、フレンチスリーブのニットトップスやレーヨンツイル素材のブラウスなど、メンズ、ウィメンズ共に多くのアイテムに用いられている。マテリアルでは、ブランド初となるデニムを使ったフードブルゾンやカーブシルエットのワイドパンツ、胸元にたっぷりギャザーを寄せたオフショルダーのオールインワンなどが登場。

風をはらんだような軽やかなニュアンスを添える高密度タフタ製のタックギャザースカートとノースリーブワンピースを初め、撚糸を施した綿100%素材が肌離れの良さに繋がるトップス、リネンやコットンシルクなどの天然素材を使ったアイテムなど、高温多湿な日本においても涼やかに着られるアイテムが多いのも嬉しい。
清涼感だけでなく、ストレスフリーの軽量性であったり、畳んでも気にならないシワ加工が施されていたりと、気候の変化や移動の多いシーンにも無理なく対応。着る人のナチュラルな美しさを引き立てる機能性に富んだタフなマテリアルは、リゾートから都市までをシームレスに繋いでいく。

小物類やアクセサリーでは、レザーの編み込みのディテールとウッド調のソールが、フォークロアなムードを醸すサボサンダルや、レザーテープを巻き込んだデザインのベルトなどが目を引く。華美になりすぎない小物使いが洗練された大人のスタイルにアクセントを添え、エフォートレスなスタイルへと昇華する。
豊かな自然と多様な文化の融合を表現したタトラスのリゾートコレクションを身に纏い、優雅なバカンスに出掛けてみてはいかがだろう。

2026年春夏RESORT COLLECTION
https://tatras-official.jp/pages/2026ss_resort_collection
タトラス カスタマーセンター
TEL/03-6277-1766
URL/https://tatras-official.jp/
Text: Testuya Sato
