デミ・ロヴァート、過去の年の差恋愛を振り返る | Numero TOKYO
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デミ・ロヴァート、過去の年の差恋愛を振り返る

©Bang Media International
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デミ・ロヴァートが、俳優ウィルマー・バルデラマとの過去の恋愛関係について振り返った。2010年に当時30歳だったウィルマーと交際を始めた時、18歳だったデミ、二人は6年間交際し、破局を迎えた。

10代の恋愛についてデミは、当時大人っぽく感じていたものの、今では適切ではなかったと感じているという。同じく元子役スターのキキ・パーマーのポッドキャスト『Baby, This Is Keke Palmer』にゲスト出演したデミはこう語った。「当時私たちが直面していた現実を理解してもらえてない気がする。15歳の私に『なんで20歳の男と付き合ってるの?』って聞いてきた人たちがいたけど、そんなのまだマシよ。(今の私ならこう言い返すわ)『じゃあ、私の彼氏が30歳だったことはどう説明するの?』って。自分が30歳になって初めて、当時の状況がどれほど不適切だったか、はっきり分かった」

キキは続けた。「気づいた瞬間よ。周りの大人たちが活動している年齢に自分が追いついた時、精神的に崩れそうになる。自分が利用されていたことに気づくから。『ああ、搾取されていたんだ』って」「私にとってそれは本当に辛かった。だって15歳の時、彼氏が年上なのは自分が大人向けの仕事をやっていて、いろんなことをしているからで、これが普通なんだと思ってたんだもの」

デミも同意した。「特に、もしあなたが年相応以上に大人びているならね。年齢以上に成熟しているなら尚更よ」

そして、キキは、ヒラリー・ダフが最近リリースしたシングル『Mature』を称賛、同曲では、関係における不適切な年齢差について振り返っている。「ヒラリー・ダフの新曲、すごく好き。だって『ああ、みんな同じ酷い人生を送ってきたんだ』って感じられるから」

ミュージシャンのジョーダン・“ジューツ”・ルーツと結婚しているデミは、これまで薬物・アルコール依存症、自傷行為、摂食障害との闘いについて率直に語ってきた。幼い頃から仕事をしてきたことが、人生の他の分野では大人のように振る舞おうとする決意につながり、それが「悪いこと」に手を染めた原因と本人は考えている。「『大人みたいに自分を働かせるなら、大人みたいに遊ばせてもらう』というマントラ(座右の銘)のようなものがあったの。それで若い頃に悪いことに手を出して、自己治療を始めたの」

「もっと(子供時代に)集中していればよかったと思うわ。そうすれば人生の進路はきっと変わっていて、後々薬物に苦しむこともなかったかもしれない。でも、すべてには理由がある。今の私は、経験したすべてに感謝している。本当に過酷だった。遊ぶ時間はほとんどなかったけれど、遊ぶ時は思い切り遊んだわ」
 

Photo:Bangshowbiz

 

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