
京都の北野天満宮にて、蜷川実花とクリエイティブチームEiMによる「KYOTO NIPPON FESTIVAL 2026 -時をこえ、華ひらく庭-」が開催されている。
梅の開花の季節に公開される北野天満宮の梅苑「花の庭」にてインスタレーションが公開。3月20日からは、ダンスカンパニーDAZZLEと、蜷川実花、EiMが手がける初のイマ―シブ公演「花宵の大茶会」も開催される。

梅の名所としても知られる京都・北野天満宮。梅の開花時期に公開される梅苑「花の庭」にて、今年は蜷川実花 with EiMのインスタレーションが楽しめる。梅苑では1000本以上のクリスタルが煌めく『光と花の庭』、そして御土居 梅交軒では空間インスタレーション『残照』が公開。
これまで花や植物、自然の風景をモチーフとした作品を多く手がけてきた蜷川実花。今回は北野天満宮の象徴的な空間を舞台に、EiMとともに京都に眠る「静と華」を表現する。

さらに3月20日からは境内の風月殿にて、ダンスカンパニーDAZZLEとともにイマーシブシアター「花宵の大茶会」を開催。ここ北野天満宮で、400年前に豊臣秀吉によって開かれた大茶会の幻の二日目をテーマに、観客席と舞台の区別がなく、演者や舞台の世界に入り込んでしまうような、没入感のあるパフォーマンスが繰り広げられる。蜷川実花にとっては、このようなステージに近いパフォーマンスの演出は初めての挑戦となるという。
日々、移りゆく光と梅の花、訪れる人々、自然と一体となる希少な展示。そしてこの地での歴史や物語にも深く入り込むパフォーマンス。梅の花が咲き始めた北野天満宮へ、ぜひ訪れてほしい!

KYOTO NIPPON FESTIVAL 2026 -時をこえ、華ひらく庭-
会期/インスタレーション《光と花の庭》《残照》
2026年2月1日(日)〜5月24日(日)※休苑日有
イマーシブシアター《花宵の大茶会》
2026年3月20日(金祝)予定〜5月24日(日)
※休演日有 ※公演時間 約60分予定
開苑時間/開場9:00 閉門20:30(20:00最終受付)
休館日/会期中休業日あり
会場/北野天満宮(京都府京都市上京区馬喰町)
※詳細は公式HPにてご確認ください
URL/kyoto-nippon-festival.com
Text:Hiromi Mikuni
