
ゼンデイヤが、「人生の多くは喪失である」と悟ったという。トム・ホランドと婚約中のゼンデイヤだが、「愛と喪失は表裏一体」であることを学んだそうだ。インタビュー誌の企画で、新作映画『ザ・ドラマ』の共演者ロバート・パティンソンと好きな恋愛映画について語り合ったゼンデイヤは持論を展開した。
「言わずもがな、愛はしばしば壊滅的なものだけど、それが生きるということの本質ね。多くの作品が喪失を扱っているけれど、年を重ねて気づいたのは、人生の大半が喪失だということ。愛する人を失い、悲しみ、それを乗り越える。奇妙なことに、愛と喪失は表裏一体なの。でも、最近はラブコメをたくさん観ているわ。時には二人が結ばれる結末が必要になる。でも現実世界に結末なんてない。10年後、彼らが不幸で離婚しているかもしれない。結局は同じ映画で、ただ人生の違う時点を切り取っているだけよ」
またゼンデイヤは、私生活と映画キャリアのバランスを取る方法を今も学習中であるとロバートに説明した。「あなたが素晴らしいと思うのは、人生の多くを自分の中に秘めていること。特に家族を持つ者にとっては美しいことね。私もそのバランスを学んでいる最中なの」「公に知られている以上避けられない部分はあるけれど、自分自身や愛する人たちのために秘めておくことも必要。そして、自分という存在の匿名性の間に空間を保つことも大切。そうすれば他人を演じられるし、必ずしも常に自分自身として扱われるわけじゃないから」
そんなゼンデイヤは以前、運動が「不安を和らげる」と語っていた。厳格なワークアウト習慣こそないものの、運動がメンタルヘルスに非常に有益だと感じているそうで、映画『チャレンジャーズ』でテニス選手を演じた際「友人や家族の間では冗談にされているけれど、私は特に決まったワークアウト習慣はないの。継続するのが得意じゃないから」と明かしていた。

