サブリナ・カーペンター、グラミー演出にPETAが猛反発「残酷で配慮がない」 | Numero TOKYO
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サブリナ・カーペンター、グラミー演出にPETAが猛反発「残酷で配慮がない」

©Bang Media International
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サブリナ・カーペンターが、グラミー賞でのパフォーマンスをめぐりPETA(動物の倫理的扱いを求める人々の会)から強く批判された。サブリナは2月1日(日)、会場となったロサンゼルスのクリプト・ドットコム・アリーナでヒット曲 『マンチャイルド』を披露。その際、白い鳥を手のひらに乗せて歌う姿が注目を集めた。

しかしPETAはこれを問題視。Xに声明を投稿し、楽曲の歌詞になぞらえながら「配慮がなく、鈍感で、無意味……そして残酷」と痛烈に非難。「強い照明、大音量、人に触れられることは、空を自由に飛ぶべき鳥に恐怖とストレスを与える」と指摘した。さらに「2026年にもなって本物の鳥をステージに?」とし、「動物をグラミー賞に持ち込まないで」と訴えている。

PETAは同じく出演したレディー・ガガにも言及。楽曲『Abracadabra』で羽毛のように見える衣装を着用したことに対し、「羽は鳥のもの。鳥は自由であるべき」と主張し、「生きたまま抜かれても、殺された後でも、鳥は苦しむ」と厳しい姿勢を崩さなかった。

一方で、称賛の声もある。生涯功労賞を受賞したシェールについては、「象の保護から寒さに苦しむ犬まで、動物のために闘ってきた」と拍手を送った。また、ヴィーガンとして知られるビリー・アイリッシュには、「音楽だけでなく思いやりでも先頭に立っている」と、その価値観を評価している。
 

Photo:Bangshowbiz

 

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