
2026年1月19日(月)、『今という永遠 写真家・操上和美の90年』が発売される。著者は『奇跡のリンゴ』などを手がけた石川拓治。ちなみに1月19日という発売日は操上さんの90歳のお誕生日!
日本の広告写真の最前線を走り続けてきた写真家・操上和美。肖像写真の名手としても知られ、キース・リチャーズ、勝新太郎、北野武、ホーキング博士、坂本龍一など、彼らの印象的な表情のポートレートは、きっとどこかで目にしたことがあるはず。そして本誌では、創刊以来、連載「男の利き手」の撮影を担当してきた。
本書では、操上を取り巻くエピソード、関係者の証言、そして本人の言葉から描き出していく。生まれ育った北海道・富良野、東京の写真学校、母の死、愛する馬について、ロバート・キャパとのこと、原宿・セントラルアパートでの日々など。
──写真とは何か。生きるとは何か。
90年という時間を生きてきた、ひとりの写真家の人生、そして”表現すること”の本質を問いかけていく。日本のカルチャーを牽引してきた操上和美、その視線と思考に迫る評伝。ぜひじっくりと読んでほしい。
『今という永遠 写真家・操上和美の90年』
著/石川拓治
出版社/幻冬舎
定価/¥1,900
URL/www.gentosha.co.jp/book/detail/9784344045491/
Text:Hiromi Mikuni
