
世界的俳優の一人として知られるジョニー・デップのアートがついに日本で初公開! 大規模な没入型展示「A Bunch of Stuff – Tokyo」が、高輪ゲートウェイNEWoMan South 2F “+Base 0”(東京・高輪)にて開催中だ。
映画や音楽での名声を得る以前より、思索や逃避の場として絵画を制作していたというジョニー・デップ。スケッチ、絵画、シルクスクリーンの実験で溢れ、創造性が自由に流れるプライベートな空間をスタジオに、創作活動を続けてきた。

今回、米国外で初となる100点以上の作品、私物、貴重なアイテムが直接デップのスタジオから東京に運ばれ、アトリエの雰囲気が公開。30年以上前に制作された自画像から、最近の表情豊かな作品までが、映画のような音響とアニメーションに包まれる没入型の空間で公開された。中でも見どころの、ブラックボックスで展開される360°没入型のショートフィルムでは、ジョニー・デップ自身がナレーションを務める。

また会場では、日本限定グッズの販売やユニークなドリンクやフードなどを扱う「A Bunch of Stuff」カフェ&バーも開催される。
知られざる、ジョニー・デップの創造的思考と人生を垣間見るような本展。ぜひお見逃しなく。

※掲載情報は12月7日時点のものです。
開館日時など最新情報は公式サイトをご確認ください。
「A Bunch of Stuff – Tokyo」
会期/2025年11月28日(金)~2026年5月6日(水・祝)
時間/10:00〜21:00(最終入場時間20:00)
会場/高輪ゲートウェイNEWoMan South 2F “+Base 0”
住所/東京都港区高輪2丁目21-2
料金/大人3,190円、子供(4~12歳)2,090円、3歳未満は無料
URL/abunchofstuff.com/ja
Text:Akane Naniwa
