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キム・カーダシアンが、今年7月に受験したカリフォルニア州司法試験に不合格だったことを自身のインスタグラムのストーリーで明かした。
『カーダシアン家のセレブな日常』でお馴染みのキムは現在、ディズニープラスのドラマ『オール・イズ・フェア 女神たちの法廷』で弁護士役を演じているが、「まだ本物の弁護士じゃないの。テレビではおしゃれな弁護士を演じているだけ」とユーモアを交えて語った。
キムは「法律の道を歩み始めて6年。近道も諦めもなし。もっと勉強して、さらに強い意志で挑む」と決意を新たにし、「これまで支えてくれた皆さんに感謝する」と感謝の言葉を添えた。さらに「目標に届かなかったことは失敗ではなく、むしろ原動力。今回は本当にあと一歩だったので、もっとやる気が湧いてきたわ。頑張るわよ!」と前向きな姿勢を示した。
キムは2018年からサンフランシスコの法律事務所で4年間の研修制度に参加し、ロースクールを経ずに実務経験を積む道を選択。2021年には3度目の挑戦で予備試験「ベイビーバー」に合格しており、今回の試験はその最終段階だった。
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