日本上陸10周年を迎えるニューヨーク発のハンバーガーレストラン「シェイク シャック（Shake Shack®）」が、ミシュランガイド東京で2つ星を獲得する⽇本料理店「傳（でん）」の⻑⾕川在佑シェフとコラボレーション。11⽉15⽇（⼟）・16⽇（⽇）の2⽇間で500⾷限定にて⽇本1号店の外苑いちょう並⽊店で販売する。
世界のシェフたちとともに唯一無二のメニューを作り上げる「シェフコラボ」シリーズ。2016年にシェイク シャックの⽇本上陸1周年を記念し、きゅうりのマリネや⾚味噌と⼭椒を使ったソースを合わせたバーガーを考案した⻑⾕川在佑シェフ。約9年の時を経て再びコラボレーションが実現した。
今回のバーガーは、シェイク シャックのクラシックなアメリカンスタイルに、⻑⾕川シェフならではの⽇本料理のエッセンスを融合。鰻や⼭椒、奈良漬けなど和の⾷材を使⽤したバーガー「傳シャック（10th Anniv.） 」をはじめ、⽢⾟く煮込んだ⽜頬⾁とブルーチーズを合わせたチーズフライ、⽇本茶「つゆひかり」とレモネードをブレンドしたフィフティフィフティ、発酵パンのショコラとほうじ茶を組み合わせたコンクリート（アイスデザート）の計4品を、コースのように楽しむ提案として、セットで提供する。
ホルモン剤フリーのアンガスビーフ100％を使⽤したジューシーなパティに、⽪⽬を醤油で⾹ばしく焼いた鰻を重ね、コクのあるチェダーチーズ、⾷感のアクセントになる刻んだ奈良漬け、ほろ苦さと彩りを添えるセルバチコ、⼭椒を効かせた⾃家製の⼭椒シャックソースを合わせた「傳シャック（10th Anniv.）」。海外では馴染みのある“鰻×⾁”の組み合わせを、⻑⾕川シェフが⽇本の感性で再構築した。
手でほぐせるほど柔らかく煮込んだ甘辛い牛頬肉と、シェイクシャックのチーズソース、香り豊かなブルーチーズをかけたフライ。“肉じゃが”を思わせる懐かしさと新しさが共存する、食の好奇心をくすぐる一品。
（左）「発酵パンショコラクリート」口どけの良いバニラフローズンカスタードに「発酵パンのショコラ」とほうじ茶を合わせたコンクリート。香ばしさとショコラの甘み、ほうじ茶とクローヴの香りが重なり、奥行きのある味わいが楽しめる。
（右）「つゆひかり フィフティフィフティ」甘酸っぱいレモネードに日本茶「つゆひかり」を合わせたドリンク。渋みと旨味のある緑茶が酸味をやわらげ、まろやかで爽やかな後味が楽しめる。
また、15⽇（⼟）・16⽇（⽇）の2日間、外苑いちょう並⽊店でシェフコラボメニューを購入した方には、10周年記念の非売品オリジナルステッカーをランダムで1枚プレゼント。さらに、愛犬と来店した方には、長谷川シェフの愛犬“プチJr.”をモチーフにしたドッグビスケットを数量限定で進呈。
2日間限定のスペシャルなメニュー。この機会にぜひ味わってみて。
販売期間／2025年11⽉15⽇（⼟）・16⽇（⽇）の2⽇間限定
販売店舗／シェイク シャック 外苑いちょう並⽊店（東京都港区北⻘⼭2-1-15）
販売期間中の営業時間／10:00〜21:00（L.O. 20:30）
※11⽉8⽇（⼟）〜20⽇（⽊）までの営業時間は9:30〜21:00（L.O. 20:30）
セット価格／￥5,500 ※各⽇⽤意した⾷数がなくなり次第、販売終了。
