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ジェニファー・ローレンスは、新作ブラックコメディドラマ『ダイ・マイ・ラブ』でシングルマザーのグレース役を演じるにあたり、自身の出産後の経験が役作りに大きく役立ったと語っている。夫クック・マロニーとの間に生まれた次男ルイ君の出産後、強い産後不安を経験したことが、役に深みを与える助けになったという。
ジェニファーはピープル誌のインタビューで「本当にひどい産後不安を感じたのは2人目のときだったわ。それが役にもう一層の感情を加えてくれたの」と明かした。また、「親を演じるのに実際に子どもがいる必要はないと思うけれど、小さな子が何を必要としているか、何を求めているかを知っていることは役に立ったわね」と語った。
ジェニファーは、長男サイ君と今年生まれた次男ルイ君の2児の母。家庭での経験が、母親として葛藤するキャラクターへの理解を深めたと語っている。
そんなジェニファーは以前、同作で共演するロバート・パティンソンとのヌードでのダンスシーンにも触れている。リン・ラムジー監督から即興ダンスのレッスンを受けるよう促され、その結果として裸でのダンスシーンに挑戦したことを明かしている。
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