
ローマのハイジュエラー、ブルガリが、卓越した手腕による比類なき色彩にフォーカスした展覧会「ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧」展を東京・六本木の国立新美術館で開催。日本での展覧会は10年ぶり、過去最大のスケールとなる。


展覧会のタイトル「カレイドス」とは、ブルガリのルーツであるギリシャ語の美しい=カロス、形態=エイドスを意味する。美とクリエイティビティが融合した、独創性あふれるブルガリの色彩表現は唯一無二。ブルガリ・ヘリテージ・コレクションと貴重な個人コレクションから、選りすぐった約350点のジュエリーが披露されている。


創設から140年以上にわたり築き上げられたメゾンの足跡を、ジュエリーはもとよりララ・ファヴァレット、森万里子、中山晃子による新作アート、クラフツマンシップに至るまで多角的に構成。まるで美しい色彩に彩られた万華鏡の中を巡るような体験が叶う。
会場デザインは妹島和世と西沢立衛が主宰するSANAAと、イタリアのデザインユニット、フォルマファンタズマがブルガリとともに協働。日本語版音声ガイドナビゲーターは山下智久が務め、歴史的背景をひもときながら、特別な美の旅路へ誘う。

さらに東京・八重洲のブルガリ ホテル 東京では、本展覧会の関連イベントも。展覧会で作品を披露したアーティストの一人、中山晃子による映像インスタレーションをホテル館内のエレベーターで展開している。

高揚感を味わいながら到着した40階にも、ブルガリのヘリテージ・コレクションを展示。そのままラウンジでの時間を過ごしたり、ブルガリ ドルチで本展から着想を得た限定チョコレート・ジェムズを購入することもできる。ブルガリの豊かな色彩の世界を存分に味わってみたい。

「ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧」展
会期/2025年9月17日(水)〜12月15日(月)
会場/国立新美術館 企画展示室2E
住所/東京都港区六本木7-22
開館時間/10:00〜18:00(金・土曜は〜20:00)
休/火曜
※但し9月23日(火・祝)は開館、翌9月24日(水)は休館
観覧料/一般2,300円、大学生1,000円、高校生500円
※本展は日時指定券を導入します。その他、詳しい情報はウェブサイトなどをご覧ください。
URL/www.nact.jp/exhibition_special/2025/bvlgari_kaleidos/(展覧会)
www.bulgarihotels.com(関連イベント)
Text:Hiroko Koizumi
