国際アートフェア「Tokyo Gendai」がパワーアップし9月12日(金)より開幕 | Numero TOKYO
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国際アートフェア「Tokyo Gendai」がパワーアップし9月12日(金)より開幕

第3回を迎える国際アートフェア「Tokyo Gendai」。2025年9月12日(金)〜14日(日)の3日間、パシフィコ横浜にて開催される。横浜市内のアートスペースや美術館にてさまざまなアートプログラムを展開する「Yokohama Art Voyage」も同時期開催。

国際的に著名な現代アートギャラリーが一堂に会し、アート作品の展示・販売を行うアートフェア「Tokyo Gendai」。ギャラリーによるアート作品の販売・展示のみならず、展覧会やアートトーク、インスタレーションといったパブリックプログラムや、日本各地の美術館と連携したオープニングイベントやアーティストスタジオ訪問など招待客向けプログラムも併催され、多角的なアート体験を提供してきた。

「日本と世界のアートシーンをつなぐ、幅広いアートコミュニティが集うプラットフォームとして機能すること」をミッションのひとつに掲げ、今年は新たに「キュレーターシンポジウム」が創設。東京のオルタナティブ・スペース「The 5th Floor」とパートナーシップおよび、資生堂グローバルイノベーションセンターのサポートによって、現代におけるキュレーション実践とその概念を議論・探究するための場として開催される。

例年プログラムの中でも注目を集める「Tsubomi ‘Flower Bud’」では、現代美術としての表現の中に伝統的な工芸の技法を用いる日本の女性アーティストの作品を紹介。中井波花(TARO NASU)によるセラミック作品、三嶋りつ惠(ShugoArts)のガラス作品、そして青木千絵(Sokyo Gallery)による漆作品が公開だ。

Tokyo Gendai, 2024
Tokyo Gendai, 2024

また現代アートのテーマにスポットを当て、大規模なインスタレーションを展開する「Sato ’Meadow’」も注目だ。昨年の約2倍となる11ギャラリーによる厳選されたサイトスペシフィックなインスタレーションやパフォーマンスが会場を彩る。

Tokyo Gendai, 2024
Tokyo Gendai, 2024

なお「Tokyo Gendai」会期中を中心に、横浜市内のアートスペース・制作拠点や横浜美術館、横浜市役所などで、さまざまなアートプログラムを展開する「Yokohama Art Voyage」も行われる。
多彩なプログラムが横浜の街に集う3日間、ぜひ注目を!

※掲載情報は9月11日時点のものです。
開館日や時間など最新情報は公式サイトをチェックしてください。

「Tokyo Gendai」
会期/2025年9月12日(金)〜14日(日)
時間/9月12日(金)、13日(土)11:00〜18:00、9月14日(日)11:00〜17:00 ※最終入場は閉場30分前
会場/パシフィコ横浜
住所/横浜市西区みなとみらい1-1-1
料金/一般4,500円、学生・障がいのある方2,700円
URL/tokyogendai.com/ja/

Text:Akane Naniwa

 

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