セレーナ・ゴメス、テイラー・スウィフトと親友になれたきっかけに感謝 | Numero TOKYO
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セレーナ・ゴメス、テイラー・スウィフトと親友になれたきっかけに感謝

セレーナ・ゴメスは、ニック・ジョナスと交際した最高の出来事はテイラー・スウィフトと親友になれたことだと感じているそうだ。15歳だったセレーナがジョナス・ブラザーズのニックと交際していた同時期に、当時18歳だったテイラーがその兄ジョーと交際していたことで親しくなった2人は、互いに破局した後も、さらに友情を深め、現在に至っている。

セレーナはポッドキャスト番組『セラプス・ウィズ・ジェイク・シェーン』でこう振り返る。「テイラーと私はジョナス・ブラザーズと付き合ってた。私がニックで彼女はジョー」「みんな若かったから、すべてが可愛いものだった」「あの交際から得た最高のことは、私たちが出会えたことだってテイラーとよく言ってるの」

2人は、互いの破局を受けてさらに「絆を深め、親友になった」そうで、「それで、その後の良いことや悪いことも一緒に乗り越えたりして、それから16年、今の私たちに至るわけ」と続けた。

そんなセレーナは、テイラーがリリース前の『ラヴ・ストーリー』を聴かせてくれた時の衝撃についても明かしており、「たぶん『ラヴ・ストーリー』が彼女が私に聴かせてくれた最初の曲だったと思うの。まだリリースもされてなかった」「当時のことをよく覚えてる。私はホテルにいて、聴いてすぐに、これまで聴いた曲の中で最も美しい曲の1つだと感じた」「彼女は『今から曲を聴いてもらうけど、ファーストシングルになるかは分からないからね』って言ってた。彼女の考えを聴いているだけですごい。彼女はカメレオンよね。本当にすごい人」と語った。

Photo: Bangshowbiz

 

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