【プレゼント】映画『突然、君がいなくなって』トーク付き一般試写会に5組10名様をご招待 | Numero TOKYO
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【プレゼント】映画『突然、君がいなくなって』トーク付き一般試写会に5組10名様をご招待

第77回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門のオープニング作品として上映された、アイスランドの俊英ルーナ・ルーナソン監督の最新作『突然、君がいなくなって』が2025年6月20日(金)より公開される。これに先立って6月10日(火)に開催されるトークイベント付き一般試写会に読者5組10名様をご招待!

『わたしは最悪。』『コンパートメント No.6』に続いて誕生した、北欧から届いた“いま”を生きる人々を描いた珠玉のヒューマンドラマ

これまで長編映画3作品がカンヌ、サン・セバスティアン、ロカルノなど名だたる国際映画祭で絶賛され、短編映画ではアカデミー賞®ノミネートの実績を持つなど、国際的な評価を確立してきたルーナ・ルーナソン監督。待望の新作『突然、君がいなくなって』では、誰もが経験しうる身近な人の不在や、集団のなかでの個と個の儚くも美しいつながりといった普遍的なテーマを、静かで力強い眼差しで描き出している。

舞台はアイスランド・レイキャビク。美術大学に通うウナには、密かに愛し合う恋人・ディッディがいる。しかし、彼には別に長年遠距離で交際を続けるパートナー・クララがいた。ふたりの関係は誰にも明かせない秘密だった。

ある日、ディッディはクララに別れを告げるために家を出るが、不運にも事故に巻き込まれ、命を落としてしまう。ウナはその事実を誰にも語ることができず、深い喪失感を抱えたまま日々を過ごしていた。

そんな彼女の前に、ディッディの“正当な恋人”であるクララが現れる。愛する人を同時に失ったふたり。だが、真実を知らないクララとの接触に、ウナの感情は複雑に揺れ動いていく。

行き場のない想いに翻弄されるウナと、彼女に徐々に近づくクララ。交差するふたりの視線と沈黙の間に生まれる緊張感を、監督ルーナ・ルーナソンは息をのむような繊細さで描き出す。

本作は2024年カンヌ国際映画祭「ある視点」部門のオープニング作品として上映され、「凄まじく引きこまれる」「美しい」と各国メディアや観客から絶賛を浴びた。静けさの中に張り詰めた緊張が漂い、観る者の感情を深く揺さぶる一作だ。

秘密を抱えた主人公・ウナを演じるのは、映像や音楽作品など多彩な分野で活躍するエリーン・ハットル。静謐さと力強さを併せ持つ演技で注目を集め、2025年のベルリン国際映画祭では、将来を嘱望される若手俳優に贈られる「ヨーロッパ・シューティングスター賞」に選出されている。

試写会に応募する

『突然、君がいなくなって』

監督・脚本/ルーナ・ルーナソン
出演/エリーン・ハットル、ミカエル・コーバー、カトラ・ニャルスドッティル、バルドゥル・エイナルソン、アゥグスト・ウィグム、グンナル・フラプン・クリスチャンソン
配給/ビターズ・エンド
6月20日(金)Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下、新宿武蔵野館ほか全国順次ロードショー

© Compass Films , Halibut , Revolver Amsterdam , MP Filmska Produkcija , Eaux Vives Productions , Jour2Fête , The Party Film Sales

 

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