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フローレンス・ピューは、新作『サンダーボルツ』でのスタントに向けて限界に挑戦したという。5月2日に日本公開を控えるマーベル新作でエレーナ役を再び演じるフローレンスは、マレーシアの超高層ビル、ムルデカ118から飛び降りるスタントに挑戦し、ギネス記録保持者となっている。
公開を控え、イギリスの情報番組『グッド・モーニング・ブリテン』に出演したフローレンスはこう話した。「本当にあり得ないようなスタントだった。『無理だよ』って言われたけど、私は『なんで？』って感じだった。だから、とにかく突き進めた。（ケヴィン・ファイギ社長に）メールまで書いたのよ！」
その結果、プロデューサー陣が最終的に許可してくれたことには自分でも驚いたそうで、「でも実現できた。なんでビルから飛び降ろさせてくれたのかは分からないけど。今でもその映像を見るとびっくりする。もちろん怖かった。世界で2番目に高いビルなんだから！」と語った。
