
ロエベ(Loewe)が「ロエベ パウラズイビザ 2025コレクション」を発表。2025年4月16日(水)〜22日(火)の期間中、伊勢丹新宿店 本館1階 ザ・ステージにてポップアップイベントを開催するほか、17日(木)からは各店舗とオンラインストアにて販売がスタートする。
かつてイビサ島のスタイルアイコンとして愛された伝説的ブティック「パウラズ」にインスパイアされた「ロエベ パウラズイビザ コレクション」。グレイ・ソレンティがポルトガルのコンポルタで撮影したビジュアルには、ロエベのブランド アンバサダーであるaespaのジゼル、俳優のソフィー・ワイルド、エンゾ・ヴォグリンシク、ジェイミー・ドーナンらが出演し、ビーチで自然と一体化しながら、ありのままにひとときを楽しむ姿が捉えられている。
本コレクションは、自由で遊び心を感じさせる洗練されたミックス&マッチのワードローブを提案。流れるようなシルエットや手仕事による装飾、コンパスや羽根、島の植生に着想を得たグラフィックプリントなど、さまざまな要素が調和を見せている。ドレスやスカートにはドレープやギャザーが施され、素材には夏らしい軽やかなブレンド素材を採用。ジャージーやテクスチャードニットには、繊細なレースのインサートやトリムが加えられ、奥行きのある表情が生まれている。
デニムは柔らかな質感とリラックスしたフォルムが特徴で、メンズはプレーンもしくはパターン入り、ウィメンズは意外性のあるパステルカラーで展開。夏のムード満載のラフィア素材を使ったバッグも数多く、波打つようなシルエットと短めのドーナツチェーンがユニークな存在感を放つ新作「オラ バッグ」も登場する。なお、ロエベはバスケットバッグを手編みで製作する地域コミュニティに対するサポートを行っており、現在は、マダガスカルでのクラフト訓練学校の建設と、コロンビアでの大学奨学金プログラムの設置のための寄付プログラムに貢献している。
パンチホール バスケットには大胆な編み目にレザーストラップを組み合わせ、パンチホール ホーボーはクロシェ編みの柔らかな表情にレザーパッチポケットを添えて仕上げた。フェザーライト パズルには新たにミニサイズが加わり、バスケットやポーチには庭園の風景を思わせる花や蜂の刺繍があしらわれている。
さらに、色鮮やかな花や艶やかなトマトをかたどったバッグチャーム、昆虫や植物をモチーフにしたジュエリーのようなピンがアクセントとして加わる。
シューズでは、手縫いのラフィアで仕上げた虹色のリオ スエードスリッパや、アナグラム スライドの多彩なカラーバリエーション、ロエベらしさが際立つ新作ペタル エスパドリーユが登場。
また、アメリカのロックバンド「グレイトフル・デッド」へのオマージュを込めたプリントTシャツもラインナップ。
4月16日(水)から開催される伊勢丹新宿店でのポップアップイベントでは、巨大なトマトを積み重ねた遊び心あふれる空間が出現し、ウェア、バッグ、アクセサリーなどを幅広く取り揃え、世界先行発売される。今年の夏の気分を先取りしに、足を運んでみて。
Loewe
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