
ブリトニー・スピアーズは、母親であることが十分に評価されていないと感じているという。元夫ケヴィン・フェダーラインとの間にショーン(19)とジェイデン(18)がいるブリトニー、先日にはジェイデンがピアノを弾く動画を投稿していたが、今回その動画を再びシェア、息子たちを産んだのは自分であると愚痴をこぼしている。
4日(金)、ブリトニーはインスタグラムにこう綴った。「ずっと良い編集になったから再投稿する!泣いちゃうし息をするのも大変!最高ね!」「この頃はママたちがあまり評価されていない!言わせてもらう!私は人をこしらえた!生きている人間を、2人も!そして息子たちは信じられないぐらい優しく魅力的!私は本当に恵まれているわ」
ちなみにジェイデンのピアノ動画を初投稿した際ブリトニーは、息子を「天才」と称賛、その才能に怖くなったと冗談めかしていた。「あの子は天才で、尊敬しかない!自分の子だなんて信じられない!普通じゃないから、正直怖いくらい!」
更にジェイデンのパフォーマンスが身体のあちこちに響いたそうで動画中でブリトニーが、「本当に凄い!息子が演奏してくれた!何てこと!感じるわ、骨に、心臓に、肺に、お尻に、喉に、そして、」と絶賛の嵐を息子に送っていた。
2007年に離婚して以来、2人の息子の親権はケヴィンにあり、成年後見制度の管理下にある間は、息子たちと疎遠になりがちだったブリトニーだが、2021年に解除されて以来、少しずつ息子たちとの繋がりを取り戻してきている。
Photo: Bangshowbiz