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アマンダ・サイフリッドは、毎日特殊メイクに何時間も費やさなければならないことが理由で『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』出演を断ったのだという。ゾーイ・サルダナが演じたガモーラ役の候補に挙がっていたというアマンダだが、その緑色の肌にするための現場での準備に気が引けたという。
ポッドキャスト番組『ハッピー・サッド・コンフューズド』でアマンダはこう話す。「色んな色を塗られている間、長時間じっとしていなければならないってことを恐れたの」「素晴らしいチャンスだった。ジェームズ(ガン監督)とも会った。素晴らしい人よ。彼はその時のことを覚えていないって聞いたけど、本当の話なの。間違いなくオファーをもらってた。私は2〜3日考え込んだの」
しかし、撮影のために半年ほどロンドンに住まなければならないことや、セス・マクファーレン監督の『荒野はつらいよ アリゾナより愛をこめて』にも出演したかったという理由で断ることに決めたと明かしている。