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先日開催されたブリット・アワードで、リアム・ペインが追悼された。昨年10月にホテルのバルコニーから転落し、31歳の若さでこの世を去った元ワン・ダイレクションのリアムは、「最高の才能を持つミュージシャン」と称えられた。
司会のジャック・ホワイトホールが、「彼はこの世にいた短い間に多くのことを成し遂げました。そして、彼は最高の才能を持ったミュージシャンであっただけでなく、接したすべての人の人生に感動を与えた信じられないほど優しい魂の持ち主でした」と紹介、リアムが歌うワン・ダイレクションの『リトル・シングス』をバックに、出身オーディション番組『Xファクター』や、ワン・ダイレクションのメンバーとの様子などを含めたモンタージュが映し出された。
リアムはワン・ダイレクションとして数々のブリット・アワードを受賞、2018年と2019年にはソロとしても『ストリップ・ザット・ダウン』、リタ・オラとコラボした『フォー・ユー』でそれぞれブリティッシュ・アーティスト・ビデオ賞にノミネートされていた。