あの窪塚洋介による陶芸展が東京で初めて開催

俳優でアーティストの窪塚洋介が、個展「身土不二」を開催。陶芸作品に加え、ペインティング作品にも挑戦している。東京・表参道のAkio Nagasawa Gallery Aoyamaにて、2025年4月4日（金）まで。

俳優として映画や舞台で活躍するほか、音楽活動や執筆、陶芸など、アーティストとしての顔を併せ持つ窪塚洋介。これまで大阪で2回の個展を開催しており、このたび東京での初開催を迎えた。

本展タイトルの「身土不二（しんどふじ）」とは、身体と土地は切り離せない関係にあるという仏教の思想を指す言葉。兵庫県の丹波焼窯元「丹文窯」の大西雅文と共に陶芸作品を作り続けてきた窪塚は、本展で陶芸作品を展示するほか、新たに挑んだペインティング作品を発表する。
なお、本展開催にあわせてAkio Nagasawa Publishingより作品集やTシャツが販売されるほか、トークイベントなども予定されている。

窪塚洋介の尽きることない創造的探求を目撃するこの機会。ぜひお見逃しなく！

※掲載情報は2月18日時点のものです。
開館日や時間など最新情報は公式サイトをチェックしてください。

⾝⼟不⼆
会期／2025年2月11日（火・祝）〜4月4日（金）
会場／Akio Nagasawa Gallery Aoyama
住所／東京都港区南青山5-12-3 Noirビル 2F
料金／無料
時間／11:00〜19:00
休廊／不定休
URL／akionagasawa.com/exhibition/shindofuji

※開廊日と時間は週ごとに異なるため、詳しくはウェブサイトを確認のこと