
東京・渋谷の中心部、渋谷公園通り周辺エリアを会場に、テクノロジーとアートで最新カルチャーを体験するイベント「DIG SHIBUYA 2026(ディグシブヤ)」が今年も開催。会期は、2026年2月13日(金)〜15日(日)の3日間。
2024年の初開催、昨年の展開でも大きな話題を集めた、渋谷区共催の都市型イベント「DIG SHIBUYA」が、今年も待望の開催を迎える。街なかに点在する展示やパフォーマンスを通して、アートとテクノロジーの現在地を体感できる本イベント。26年は「五感のアップデート」をテーマに、光、音、身体、対話といった要素に焦点を当てたプログラムが展開される。
まずは、渋谷PARCOの壁面を使ったプロジェクションマッピングにご注目を。映像作家でありプログラマーの岡本斗志貴が手がける本作は、街を美術館に見立てるデジタルアートプログラム「SCREENS CONTEXTUALIZED」の一環として実施されるもので、いつもの渋谷の景観に違う表情を与えてくれそうだ。
また、渋谷公園通りを封鎖して実施される、公共空間を大胆に使った路上パフォーマンスも見逃せない。屋外型劇場が設置され、さまざまなアーティストらによるパフォーマンスが上演。PARCOによる全体プロデュースのもと、建築ユニットALTEMYの劇場設計、蓮沼執太による音楽プロデュースにも期待が高まっている。

渋谷スクランブルスクエアと渋谷ストリームをつなぐデッキに設置される光の遊具は、カナダを拠点に活動するアート&デザインスタジオDaily tous les jours(デイリー トゥ レジュール)によるもの。揺れながらコーラスを奏でるベンチと、ステップをダンスへと変えるポールで構成されるデジタルインスタレーション『Hello! Duetti』は、人の動きがそのまま音へと変換され、偶然居合わせた他者との関係を即興的な音として立ち上げる。

そして、25年の初開催時にチケットが即完売し、大きな反響を呼んだライブパフォーマンス「RADIO SAKAMOTO – Uday」も必見だ。坂本龍一の精神を受け継ぐ本イベントには、青葉市子 with 小山田圭吾 & U-zhaanをはじめ、STUTS、D.A.N.、小袋成彬、江﨑文武(HEAR HERE -GATHERING 3)、KIRARA、250らが出演し、再開発が進む渋谷を「未来の音が立ち上がる都市」として捉え直すという。
さらに、昨年好評を博したドローンショーのほか、スクランブル交差点のスクリーンを複数連動させた展示、触覚でつながるコミュニケーション電話など、見どころ満載。
時間や会場などの詳細は、公式サイトをチェック。
濃密な3日間をぜひご体感あれ。
※掲載情報は2月10日時点のものです。
開館日や時間など最新情報は公式サイトをチェックしてください。
DIG SHIBUYA 2026
会期/2026年2月13日(金)〜2月15日(日)
会場/渋谷公園通り周辺エリアほか
料金/無料(但し、一部のプログラムは有料)
URL/digshibuya.com
Text:Manami Abe
