フィン・ウルフハード、『ストレンジャー・シングス』との別れは寂しかった | Numero TOKYO
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フィン・ウルフハード、『ストレンジャー・シングス』との別れは寂しかった

©Bang Media International
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フィン・ウルフハードは、『ストレンジャー・シングス 未知の世界』に別れを告げた時、「とても感情的」になったそうだ。ネットフリックスの同人気シリーズに2016年からマイク・ウィーラー役で出演していたフィンは、映画『トイ・ストーリー3』で主役のアンディが幼いころのお気に入りのおもちゃたちとお別れした時のような気分だったと語っている。

サンダンス映画祭の場でフィンは撮影最終日についてこう話す。「とても感情的になったよ。僕の人生のここ10年を占めていたからね。クリエイターのダファー兄弟にとってもそうだ。彼らは30歳の時に始めたのに今は40歳だからね。みんなにとって長旅だった。そして僕らはそれを一緒にスタートした。僕の子供時代のすべてがそこにあった」

そんなフィンは現在、『ストレンジャー・シングス』後の出演作第1弾となる『ザ・レジェンド・オブ・オチ』のプロモーション活動中だ。

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