まるでライブ後の満足感と余韻！ SEVENTEENをすぐそこに感じられる写真展が開催中
SEVENTEEN史上最多の約400点が展示される写真展「[HYBE INSIGHT] SEVENTEEN EXHIBITION ‘FOLLOW FELLOW’ IN JAPAN」が横浜にて2024年11月24日（日）まで開催中だ。
本写真展では、2023年に開催されたドームツアー、そして今年5月に開催されたスタジアムツアーで撮影された写真たちが飾られるだけでなく、ステージで着用された衣装の展示も！ これまでにない没入感と迫力で、まるでライブに行った後の満足感、余韻に浸ることができる。
まず初めに現れるのは、実際にライブ会場にいるかのような空間で、巨大なスクリーンに映し出されたツアー中のダイジェスト映像。細部までこだわり抜かれた今回の写真展、なんといっても嬉しいのが会場内で常に流れている音楽が実際のライブ時の音源であることだ。CARAT（ファンの愛称）の歓声も入っていることで、より臨場感を与えてくれる。
SEVENTEENがステージに向けて準備する過程を辿ることができる構成になっており、冒頭の映像空間を抜けるとCARATはお馴染みの、HYBE本社の廊下から練習室へ。
ダンス練習動画でよく映る、あの時計も！ 時間の流れを感じさせない、常に明るい空間になっているそう。夜明けまで練習に励むメンバーの姿が浮かぶ。
練習室を飛び出して次に現れるのは、メンバーのInstagramやYoutubeコンテンツでもよく見るライブの舞台袖。ライブ前、途中の彼らの写真が展示されている。
そしてついにステージへ！ ツアーの始まりのイントロ、そして一曲目に披露された『Super』の映像が流れた後、話題を呼んだ演出、メンバー全員が入っていたボックスと、等身大の衣装をすぐ近くで見ることができる。
続いて、各ユニット別のステージへ。パフォーマンス中の写真や映像とともに、衣装が展示されている。スクリーン越しではよく見えていなかった衣装の細部まで見られる貴重な機会。
ここでも常にライブ音源が流れており、すぐそこにメンバーがいるかのような臨場感が満載だ。HIPHOPチームの『Monster』のステージで印象的だったセットなど、各ステージのセットの一部も展示されている。
展示ラストスパートでは、今回のツアーで初披露された『MAESTRO』のステージにフィーチャー。一人一人に似合う衣装のディテールまで間近で見ることができ、等身大の13人が並ぶ構成は圧巻。ライブの終盤に幕を開け、割れんばかりの歓声が上がった時の感動を改めて味わうことができる。
最後は、ペンライトで埋め尽くされたライブ会場をイメージした「CARAT TIME」と題された空間で締めくくられる。恒例のアンコールタイムまでの写真が一面に飾られている。
一部を除き、ここでしか見られない貴重なコンテンツが詰まった写真展。いよいよ始まるドームツアーに向けて、気持ちを盛り上げに、そして改めて幸せな空間の余韻に浸りに、ぜひ訪れてみて。
[HYBE INSIGHT] SEVENTEEN EXHIBITION ‘FOLLOW FELLOW’ IN JAPAN
開催期間／2024年11月24日（日）まで
会場／YOKOHAMA COAST LEDTOKYO YOKOHAMA STUDIO
住所／神奈川県横浜市西区高島2-14-9 アソビル2階
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Photos：(P)&(C) PLEDIS Entertainment Text：Saki Tanaka
