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マリサ・トメイは、「スパイダーマン」三部作でトム・ホランドとゼンデイヤが「恋に落ちていく」姿を見るのを楽しんだという。同マーベル作でスパイダーマンことピーター・パーカーの叔母メイ・パーカーを演じたマリサは、2人の「非凡な才能」を称賛すると同時に、そのシリーズでの「お気に入りのこと」は、トムとゼンデイヤの関係が友人から同僚へ、そして恋人へと発展するのを目の当たりにしたことだと明かしている。
マリサ・トメイ、トム・ホランドとゼンデイヤが恋に落ちていく様子を楽しんだ!?
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Xに投稿されたファン・エキスポ・カナダからの動画の中、マリサはこう話している。「お気に入りのことの中には、トムとゼンデイヤの成長ぶりを見たり、2人が恋に落ちるのを見たりしたことがあるわ」「それに2人の驚異的な才能を見たことや、最初から圧倒されたこと」「向いている人っているのよね。彼らはまさにそういう人たち」「彼らはとてつもないスターパワーを持っていながらも、同時に本当の自分でいられる」「彼らはなんでもできる。歌もダンスも演技もスタントも、ファッションのデザインだってね」「むしろ、彼らがやっていないことって何?とにかく素晴らしい人たちよ」
一方でトムは以前、お互いの経験を理解し合いながら話すことができるため、同じ業界の中でパートナーを見つけられたことは「幸運」だとして「僕はゼンデイヤみたいな人が自分の人生にいてくれて幸運だよ。同じ境遇の人と恋愛関係になるのは興味深いこと」「自分の経験を共有したりできる。それってものすごく価値があることだよ」と語っていた。
Photo: Bangshowbiz