INIが、「Schick FIRST TOKYO」アンバサダーに就任。会見の様子・独占インタビューをお届け! | Numero TOKYO
Beauty / News

INIが、「Schick FIRST TOKYO」アンバサダーに就任。会見の様子・独占インタビューをお届け!

日本のカミソリ市場シェアNo.1(※)のシック・ジャパンから、Z世代に向けた新ビューティグルーミングブランド「Schick FIRST TOKYO」が8月28日にデビュー。その新製品発表会にビューティアンバサダーを務めるグローバルボーイズグループINIが登場。アンバサダーへの意気込みやメンバーそれぞれの美容へのこだわり、CM撮影の裏話を語った。

──ビューティアンバサダーに選ばれた感想を教えてください。

西洸人「Z世代向けの製品ということなのですが、僕は初めて(シェービングアイテムを)使ったときは、とりあえず親とお揃いのものにしてたんです。それに比べて『Schick FIRST TOKYO』はすごくカラフルでファッショナブル。ぜひ手に取ってもらいたいです」

木村柾哉「ビューティアンバサダーとして、まずは僕たちINI自身が美容を楽しんで、見た目を整えることの楽しさだったり、喜びに繋がるんだよという事をより多くの方に発信していけたら」

アーティストである彼らにとって、日々の美容ケアは欠かせないもの。こだわりを聞いてみると……。

髙塚大夢「人前に立たせていただく立場としてメイクだけじゃなくて、ベースが本当に大事だというのを思っていて。肌管理は普段から意識していますね。やっぱりパフォーマンスのときには肌のコンディションもモチベーションになるというか、気合いが入りますね」

藤牧京介「僕たちはメイクをする機会も多いので、美容、見た目を意識することで、仕事へのスイッチも切り替えられる。だからこそ、普段から美容にも気をつけていきたいと思っているんです」

新CM「Schick FIRST TOKYO」には、9月2日(月)にリリースされるINIの新曲、「FIRST」が起用されている。

尾崎匠海「ナンバーワンを目指していくぞという強い気持ちが込められている楽曲です。歌詞に“もっと自分を好きになれ”って歌詞があるのですけど、この曲が伝えたいメッセージって今回の『Schick FIRST TOKYO』の新製品と通ずるものがあると思いました」

後藤威尊「一人のメンバーの周りで他のメンバーがフリーダンスをするというシーンがあるんですけど、撮影中はみんなが声を出して、盛り上がりました! すごく楽しい撮影だったので、ぜひ細かいところまで注目していただけると嬉しい」

田島将吾「撮影の合間にずっとクイズをしてたんです。みんなでクイズを出し合ったりして、その楽しい様子が多分メイキングで見られるんじゃなかな? CMとは別のメンバーの様子が見られると思います」

また、会見ではメンバーそれぞれが「これから挑戦したいこと」をフリップにて発表。気になる回答が多いが……松田迅、許豊凡の回答をピックアップ!

松田迅「人より肌が弱くて荒れやすい方だし、メイクする機会もかなり多い。だから、スキンケアには1時間くらいかけています。そこはこれからも大事にしていきたいですね」

許豊凡「僕はすごくアートが好きで、グラフィックなんかも作ったりしているのですが、いつかINIの作品のアートワーク、世界観やビジュアルの部分にも関わってみたいなと思っています」

さらに、今回特別にNumero.jpにて独占インタビューを実施! アンバサダーに選ばれた感想や、お気に入りの商品を教えてくれた。

──ビューティアンバサダーに選ばれた感想を教えてください。

池崎理人「Z世代って初めて美容を意識し始めるひとも多いと思うんですが、今回の新製品のデザインだったり、肌への配慮だったりがすごく刺さると思うんです。僕たちINIメンバーが率先して、その素晴らしさをどんどん発信していけたらと思っています。」

──シックファースト シェービング ホルダーは全5色ですが、お気に入りは何色?

池崎理人「どの色もめちゃめちゃ可愛くて! 僕はメンバーカラーがネイビーなのでブルー系も捨て難いのですが、実はサンドベージュが一番のお気に入り。オシャレだし、目に優しいですよね(笑)。ホルダーの見た目だけじゃなくて、持ちやすさだったり、横滑り防止の安全性にも魅力を感じています」

また、日々の美容ルーティーンや気をつけていることなどを聞いた。

──忙しい日々の中、美容で意識していることを教えてください。

佐野雄大「刺激をとことん避けること。クレンジングもコットンでゴシゴシこするのではなく、メイクが刺激レスにするんと落ちるオイルにするとか、洗顔後は顔専用の綿のタオルで拭いたりしています。お風呂時間にもこだわってるんですよ! 湯船には毎日必ず浸かります。41度くらいのぬるめのお湯にビタミンCとかの美容液成分入りの入浴剤を入れてじっくり長く浸かるように。湯船にいる間には、筋肉をほぐすマッサージを。自己流なんですけどね。さらにシャワーヘッドを粒子の細かいミストが出るものにして、ここでも刺激を回避しています」

──お手入れを頑張った結果、お肌は変わった?

佐野雄大「めちゃめちゃ変わりました!(ニッコリ) 僕の肌ってもともとは乾燥しやすくて、敏感な方だったのですが、なんか肌の悩みというか、弱さみたいなことを全然感じなくなったんですよ。カサカサしなくなって、いつもモチモチ。人からもそう言って褒めてもらえることが増えて嬉しいです」

公式インスタグラムでは、日頃から肌のケアを怠らない彼らに、お互いの好きなところを褒めてもらった。それぞれ10秒間の予定が、褒め合いが止まらない結果に! ムービーも合わせてチェックして。

INIがビューティアンバサダーを務める「Schick FIRST TOKYO」とは?

“産毛からヒゲまで、はじめてのシェービングにやさしさを。”がコンセプト。シェービング初心者のZ世代に向けたビューティグルーミングブランドだ。第一弾のアイテムは、シックファースト シェービング ホルダーとシックファースト フェイシャル シェービングジェル。シンプルで使いやすく、かつスタイリッシュ。思わず手に取りたくなる魅力に溢れたラインナップだ。

シックファースト シェービング ホルダー(刃つき+替刃1コ)全5色 オープン価格 シックファースト フェイシャル シェービングジェル 110g オープン価格
シックファースト シェービング ホルダー(刃つき+替刃1コ)全5色 オープン価格 シックファースト フェイシャル シェービングジェル 110g オープン価格

Schick
www.schick.jp/

※1
28年連続国内ウェットシェービング販売シェアNo.1:インステージSRI+カミソリ市場(ホルダー、ディスポーザブル、替刃)1995年11月〜2023年10月各年メーカー別累計販売金額

Text:Chiharu Nakagawa Edit:Saki Tanaka

Magazine

DECEMBER 2024 N°182

2024.10.28 発売

Gift of Giving

ギフトの悦び

オンライン書店で購入する