ミランダ・カー、最初に夢中になったセレブはウィリアム王子
2010年から2013年まで俳優のオーランド・ブルームと結婚生活を送り、現在はスナップ・インクCEOのエヴァン・シュピーゲルを夫に持つミランダは、「子供の頃、私が憧れていたセレブリティはウィリアム王子だった」とUsウィークリーに語る。
しかし、世界的な有名人たちと肩を並べてきたミランダは、マタニティヨガのパイオニアと言われるグルムクに会った時に最も感動したそうで、「私が最も感銘を受けた瞬間は初めてグルムクに会ったときね。彼女は西洋の世界にクンダリーニヨガをもたらしたの。私は17歳の頃からクンダリーニヨガをしてきたし、彼女に会って一緒にクンダリーニヨガをするのは夢だったから」と明かす。
そんなミランダは瞑想が大切な日課だという。「20年以上、毎日瞑想をしているわ。朝、最初にすることのひとつで、夜、最後にすることのひとつなの。TM瞑想(超越瞑想)を習ってよくやるし、インサイトタイマーというアプリを使って誘導瞑想をすることもある」
ヴィクトリアズ・シークレットやメイベリンなどのモデルとして大成功を収めているミランダだが、もしモデルをしていなかったら、健康とウェルネスに関連することをしてみたかったそうだ。「もし別の職業に就いていたら、やっぱり健康とウェルネスに関連したことをやっていたでしょうね。心理学や栄養学、そして心と体がどのように結びついているのかにいつも興味をそそられるの」
Photo: Bangshowbiz