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『アンカット・ダイヤモンド』で知られるジュリア・フォックスがレズビアンであることを告白した。2022年初頭、キム・カーダシアンと破局直後のカニエ・ウェストと交際をスタートし、世界的に注目を浴びる存在となっていたジュリアだが、コメディエンヌのグレイシンのTikTok動画出演中にレズビアンをカミングアウトした。
カニエ・ウェストの元恋人ジュリア・フォックス、レズビアンをカミングアウト
©Bang Media International
動画ではグレイシンが「ボーイフレンドと一緒にいるレズビアンを見るのって面白いよね。『うわぁ、その男のことが本当は嫌いなのに』って感じでさ」と話したのに対し、ジュリアは「それ私だわ。そのレズビアンは私。男性のみなさん、ごめんね。もう2度としないわ」とコメントした。
そんなジュリアは最近、なかなか自信を持てず、他の人からできると言われても信じられなかったと明かしていた。「人からもっとできることがあるはずだと言われても、そこまでの自信を持てないことがよくあった。周りの人には『作家になれるよ、自分の人生について本を書くべき。映画スターになれるよ』とかいつも言われていたんだけど、私は『何言ってんの』って感じだった」と語っていた。