fumiko imano×ヴァレクストラの新作展が21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3で開催
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fumiko imano×ヴァレクストラの新作展が21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3で開催

©fumiko imano
©fumiko imano

アーティスト・fumiko imanoによる個展「Inside of the Edges and Lines _ fumiko imanoの双子が覗いたヴァレクストラのアトリエ」が、東京・六本木の21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3にて開催。会期は、2024年7月6日(土)〜15日(月・祝)まで。

©fumiko imano
©fumiko imano

自身を双子にしたコラージュ作品で、世界的な注目を集めるfumiko imano。幼少期をブラジルのリオデジャネイロで過ごし、ロンドンのセントラル・セント・マーチンズでファインアートを、ロンドン・カレッジ・オブ・ファッションでファッションフォトを学ぶ。セルフポートレートを題材にアート作品を作り続け、2018年にはロエベ(LOEWE)のコレクタブルブック『Publication』で写真を手がけるなど、ファッションとのコラボレーションでも活躍している。

本展では、イタリア・ミラノで1937年に創業したレザー製品のブランド、ヴァレクストラ(Valextra)とコラボレーション。その工房で撮りおろした写真から生まれた、新作アートを世界に先駆けて初公開する。

©fumiko imano ヴァレクストラ ジャパン03-5615-2379
©fumiko imano ヴァレクストラ ジャパン03-5615-2379

作品に登場する双子を「妖精」のような存在と呼びながら、双子と彼女たちのぬいぐるみの動物が映り込む写真を家族のアルバムにも似た「リアル」な瞬間の切り取りだと語るfumiko imano。写真に残されたエッジは、ヴァレクストラのものづくりを特徴づけるシンボリックな工程「Costa」(革の断面に黒インクを塗る職人の手仕事)とも重なり、一本のラインとなって流れていく。そのラインは、双子が別の空間を覗き見たインサイドストーリーへの入り口でもある。

ミラノの工房で実際に使用される職人たちの数々のツールの中でインスタレーションを行うfumiko imanoの最新作品。どうぞお見逃しなく。

※掲載情報は7月10日時点のものです。
開館日時など最新情報は公式サイトをご確認ください。

「Inside of the Edges and Lines_fumiko imanoの双子が覗いたヴァレクストラのアトリエ」
会期/2024年7月6日(土)〜15日(月・祝)
会場/21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー3
住所/東京都港区赤坂9-7-6 東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン
開館時間/10:00〜19:00
料金/入場無料
URL/https://www.2121designsight.jp/gallery3/Inside_Edges_Lines/

Text : Akiko Kinoshita

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