カミラ・カベロ、ショーン・メンデスの恋人という印象がつくのは嫌だった | Numero TOKYO
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カミラ・カベロ、ショーン・メンデスの恋人という印象がつくのは嫌だった

©Bang Media International
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カミラ・カベロは、元恋人ショーン・メンデスとのデュエットによって、「カップル」としてのアイデンティティから抜け出せなくなることを恐れていたという。人気シンガーソングライターであるショーンとの交際が注目されることにより、自分のイメージを決められたくなかったと語っている。

2019年にリリースされた2人のデュエット曲『セニョリータ』について、カミラはコンプレックス誌にこう語る。「曲があまりにもヒットすると、それが自分よりも大きくなってしまうのではないかという心配になるもの。もちろん大ヒットは嬉しいわ。でもそれはある意味自分に対する一定のイメージを世間に持たせることになる。私はとても注目される恋愛をしていたし、女性としては『このカップルのイメージが自分の新たなアイデンティティになって欲しくない』って思ってた」

一方でカミラは先日、およそ2年を経ての復縁が上手くいかなかったことについてポッドキャスト番組『コール・ハー・ダディ』にこう語っていた。「なんか違うって思った。幸運にもそのことに気づくのにそれほど時間はかからなかった。お互い、『これはしっくりこないし、うまくいかせようと必死になる必要はない』って気持ちになるのにそんなに時間がかからなかったの」

その一方で、ショーンのことは「すごく良い人」と称賛しており、「彼のことはいつまでも気にかけると思うし、愛していると思う。彼はすごく良い人だから。ひどい元カレがいる人もいるけれど、彼はそうじゃないから私はラッキーだわ。彼は本当に親切で良い人なの」と続けていた。

Photo: Bangshowbiz

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