キム・カーダシアン、離婚弁護士役でドラマ主演へ | Numero TOKYO
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キム・カーダシアン、離婚弁護士役でドラマ主演へ

©Bang Media International
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キム・カーダシアンが、自身が女優デビューを果たしたテレビシリーズのクリエイターから、弁護士役でドラマに主演する話を持ち掛けられた。

『glee/グリー』や『NIP/TUCKマイアミ整形外科医』といった人気ドラマで知られるライアン・マーフィーは、自身が手掛けた『アメリカン・ホラー・ストーリー:デリケート』でシボーン・コービン役を演じたキムの演技に感銘を受けたようだ。

『カーダシアン家のセレブな日常』の最新エピソードで、ライアンはキムに「君は非常に上手かった。『キムは自分の番組をやりたいだろうか』って電話がかかってくるぐらいにね」と話した。

同ドラマのアイディアを「キムは世界一で、最も報酬が高い離婚弁護士で、自分の法律事務所をもち、彼女の事務所は全員が女性なんだ」と説明した。それに対し、2021年にカニエ・ウェストとの離婚を申請し、翌年離婚が成立していたほか、過去にはクリス・ハンフリーズとデイモン・トーマスとの離婚歴もあるキムは、その分野での「経験がある」と冗談交じりに反応していた。

そしてキムが法科大学院での勉強に加え、4人の子育て、リアリティ番組の撮影など多忙を極めていることから、ライアンが自宅の外に「防音スタジオを建てる」必要があるとジョークを飛ばすと、キムは2025年に司法試験を受けた後には時間ができると提案していた。

そんなキムは、ライアンとの会話後、ドラマ主演に「同意」してよかったのかどうか分からないと告白。自分が「本当にできるのか」と思いを巡らせていた。

Photo: Bangshowbiz

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