アヴリル・ラヴィーン、自身の入れ替わり説を一蹴する | Numero TOKYO
Culture / News

アヴリル・ラヴィーン、自身の入れ替わり説を一蹴する

©Bang Media International
©Bang Media International

アヴリル・ラヴィーンが、ボディダブルと入れ替わったという陰謀論について新たに言及した。『スケーター・ボーイ』などのヒット曲で2000年代初めにスターダムに駆け上ったアヴリルについて、ここ数年オンライン上では名声のプレッシャーに耐えられずメリッサという名前のボディダブルに入れ替わったという説が拡散していた。

ポッドキャスト番組『コール・ハー・ダディ』でアヴリルはこう話す。

「私的にはただ面白い感じ。皆に『あなたは全く変わっていない。1日も年を取っていない』なんて言われるわ。そしたら今度は別の人たちが、私が本人じゃないっていう陰謀論が出てきた。正直言うとそんなに悪くない。もっと酷いことだってある、そうでしょ? いい冗談だって感じている。ネガティブなものとは思わない。気味悪いことなんてなし! 明らかに私は私だけど馬鹿過ぎる! 他のアーティストでもやっているんでしょうね。私だけじゃないわ。他の人たちもされているはず」

デリック・ウィブリーと2006年から2010年まで、チャド・クルーガーと2013年から2015年まで結婚していたアヴリル。ここ数年ではモッド・サンやタイガとの交際が報じられていたが、現在はシングルのようで、こう話してもいた。

「私はいわゆるデート的なことをしたことがない。いつもかなり注目される恋愛関係だったから。(交際相手として)私は最高よ。私だったら自分と付き合う。料理はするし、本当に得意。家事や飾りつけも大好きだし、それを心から楽しめる。一番大事なことは相性が合う誰かを見つけること。決まり文句に聞こえるだろうけど、信頼できる誰かをね。そうじゃなかったら、その関係の安定を感じることは絶対にできないし、混乱し続けることになるわ」

Photo: Bangshowbiz

Magazine

SEPTEMBER 2024 N°179

2024.7.26 発売

Found It Out

探しもの見つけた

オンライン書店で購入する