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メーガン妃はナイジェリア訪問中、ヘアメイクを自分で行なっていたという。夫のヘンリー王子と共に西アフリカの同国を訪れたメーガン妃は、メイクが「とても上手」であることから、スタイリストらを引き連れることなく訪問に向かったとメイクアップアーティストのダニエル・マーティンが明かした。
メーガン妃、ナイジェリア訪問中のヘアメイクは自らの手で
©Bang Media International
ダニエルはUsウィークリー誌にこう語った。「私が一緒じゃない時は、メーガン妃はもっとのびのびしてる気がします。今、ナイジェリアにいるメーガン妃の姿を楽しく拝見してます。スタイリストも美容師もいないのはメーガン妃だけです。全て自らこなされていますが、とてもお上手です」
2018年の結婚式でメーガン妃のメイクを担当したダニエルは、さらにこう続けた。「メーガン妃はチークをとても好まれます。大きな眉も。メイクがとても得意で、自分というものを持ってらっしゃる。とても素敵なことです」
一方、結婚式でメーガン妃は「輝いていて、つややかで、洗練された」印象を望んでおり、当日は「ウォータープルーフのマスカラ、まつげ外側の角にアクセントをつけて、眉を埋め、健康的な潤いを見せるリップクリーム」と最小限のメイクアップで臨んだとダニエルはブライズ誌に説明。
また、「興味深いことに花嫁行列の間中、メーガン妃は少し日焼けしていました。馬車に1時間乗っただけなんですが。なので、目に少しインパクトをつけ、日焼けの表情を持たせることにしました。少しだけ強調させたのです。夜には食事もされるので、シンプルかつシックで、気取らないスタイルにしました。リップグロスを塗ることを気にしたりしたくないですからね」と英国版ヴォーグ誌に語っていた。
Photo: Bangshowbiz