スカーレット・ヨハンソン、9歳の娘とスキンケアアイテムをシェア
スカーレット・ヨハンソンは、9歳の娘ローズが自身のスキンケアブランド「ジ・アウトセット」の製品を使うことに全く抵抗がないという。
敏感肌のための植物由来の製品を手頃な価格で提供する同ブランドを2022年に立ち上げたスカーレットは、肌に優しい処方であるため妊娠中も使っていたそうだ。現在は、娘のローズがスキンケアのルーティンを始め出したのが嬉しいとして、アマゾンのライブ配信でこう話している。「私の娘は今9歳で、スキンケアを始めたばかり。今の若い人たちにスキンケアはとても人気があるから。私も思春期前の頃に肌に優しいスキンケアをしていたらと思うし、素晴らしいことよ。娘がこれらの製品を使うことに私は全く抵抗ないわ。自分が妊娠中に二人でテストしたの」
同ブランドの価格は32ドル(約5000円)から54ドル(約8400円)で、すべて動物実験をしていないヴィーガン向けとなっており、クレンザー、引き締めセラム、軽めのフェイスオイル、ビタミンC配合のアイクリーム、クレイマスクなどが揃っている。
スカーレットは、ブランド設立を決めたきっかけについてこう続けた。「ジ・アウトセットを始めたのは、本当に必要だったから。私はニキビと敏感肌にずっと悩んでいて、自分の肌を本当に最高の状態に戻せるラインを探していた。私の日々のルーティンをシンプルにしてくれる製品を探していたの」
現在、アマゾンで購入可能な同ブランドについてスカーレットは、顧客からのフィードバックを得ることは改善のために不可欠であるため、サイトでのレビューは大歓迎歓迎としている。「皆にレビューをお願いしたいわ。すべてのフィードバックが必要なの。それが私たちが学び、皆さんのために新しいものを作る方法だから。ジ・アウトセットでは、自分たちのために非常に高いクリーンな基準を設定している。常に見直しをして、顧客の方々からのフィードバックをたくさん取り入れている。だから本当に多くのアマゾンレビューをお願いしたいの」
Photo: Bangshowbiz