闘病中のケイト・ベッキンセイル、「おなかのトラブル」をほのめかす
ケイト・ベッキンセイルが、最近の健康上の問題を受け「おなかのトラブル」をほのめかした。詳細を公表していない闘病生活をおくるケイトは最近、入院に関するインスタグラムの投稿をすべて削除、今回、謎に包まれている病気について、少し明らかにしたようだ。
17日(水)、ケイトは「おなかのトラブル・サバイバー」というスローガンが書かれた白いTシャツを着た一連の写真を公開。かわいいペットの犬と一緒にポーズをとって、髪には黒いリボンをつけているが、それ以上の情報や背景は明らかにしていない。
3月の時点では、具体的なことは一切明かさず、ファンに最新情報を伝えていたものの、その後入院に関する全ての投稿を削除。ケイトがこの状態について出した唯一のコメントは、自身の健康上の問題が卵巣嚢腫破裂や子宮内膜症とは関係ないというものだけだった。これらの病気が入院の理由かとのコメントに「ノー」と答え、以前に卵巣嚢腫破裂を患ったことはあるが、この問題は2019年に対処済みだとケイトは続けていた。
イギリスの母の日(3月10日)に入院したことを明かしたケイト。イースター・サンデー(3月31日)には、病室のベッドでレインボーソックスを履いている写真をインスタグラムに投稿し、「ハッピー・イースター」とキャプションを付けていた。この投稿にはフォロワーから多くの心配や応援のメッセージが寄せられ、その中にはグウェン・ステファニーも含まれていた。グウェンは「どうしたの?! 」と問いかけ、祈りの手の絵文字を添えた。また、アリス・エヴァンスは、「何も深刻な問題がないことを願っている」「この1年、いろいろ大変だったでしょう。愛とポジティブなバイブスを送るわ」とコメントした。
今年初めに脳卒中で亡くなった義父ロイの死後に詳細不明の病気を患ったとされるケイトだが、入院中の母ジュディ・ローの世話もしている。