テイラー・スウィフト、元恋人との交際を隠すのは「好きじゃなかった」
17日(水)に浮上し、その後拡散されているインタビューで、テイラーはこう語っている。「誰と付き合っているかによるわ。もし彼らがそれを深刻に問題視しているなら、隠したりしなきゃならない。でも私はそんなのは好きじゃないの。法から逃げているかのように感じてしまうのよ。私は逃亡者のようには感じたくない。『なんてこと。私たちは交際しているわ。マスクとかつけなきゃ』って感じでね」
そして理想の交際は「普通」にしていることだとした上で「それがいいわね。私は自分の人生を生きたいから」と続けている。
ジョーとは公の場で、ファンやカメラマンから顔を隠しているところをよく目撃されていたのと対照的に、2月のスーパーボウルでトラヴィスが所属するカンザスシティ・チーフスが優勝した際、フィールドにいたトラヴィスに駆け寄って抱擁しキスするテイラーの姿などがメディアで大きく報じられていた。
同ビデオでは、トラヴィスがパパラッチについて言及している部分もあり、「(テイラーの名声と)一緒についてくるものだ。テイラーを大切に思う人が多くいるということ。良い意味でね」と語っている。
ジョーとの破局が報じられた5か月後の2023年9月に最初にロマンスが報道されたテイラーとトラヴィスは、先月だけでもバハマでの休暇や、コーチェラ・フェスティバルで仲睦まじい姿が目撃されている。
一方ファンの間では、19日(金)にリリースされるテイラーのニューアルバム『ザ・トーチャード・ポエッツ・デパートメント』収録曲『ソー・ロング、ロンドン』が、ジョーとの破局を歌ったものだと憶測が飛び交っている。
Photo: Bangshowbiz