ジェニファー・ロペス、12年振りのワールドツアーを計画中!?
ジェニファー・ロぺスが、12年振りとなるワールドツアーをするようだ。来月16日にリリースされる、9枚目のスタジオアルバム『ディス・イズ・ミー…ナウ』はライブ体験に相応しい新作だという。
アップル・ミュージック1のゼイン・ロウの番組に出演したジェニファーはこう話す。「自分のチームに言い続けていた。『覚えていて。私はこれらの曲をパフォーマンスするの。ステージで命を吹き込む曲。それに相応しいものじゃなきゃいけない』って。私たちは徹底的にやった。彼らも理解し応えてくれた」「本当にツアーをやりたい。このアルバムに関してライブであること、ライブ体験をすることほど相応しいものもないって信じている」「公式に決定というものはないけど、外に出て、この音楽をパフォーマンスすることは確実だと思う」
そんなジェニファーの最後のツアーは2019年の「イッツ・マイ・パーティー・ツアー」でアメリカ、カナダ、イスラエル、ロシア、トルコ、スペイン、エジプトを回っていた。
ちなみに新作アルバムからのシングル『キャント・ゲット・イナフ』は夫ベン・アフレックへの愛についての曲とされている。
ジェニファーとベンは2004年に破局後、2021年に復縁、最初の婚約から20年が経過した2022年7月にラスベガスで結婚していた。
同新作アルバムに合わせてAmazonプライム・ビデオから『ディス・イズ・ミー・ナウ:ア・ラブ・ストーリー』が配信されるジェニファー、同番組でマーク・アンソニーやアレックス・ロドリゲスを含め自身の恋愛を視覚的に再考したそうで以前こう語っていた。「最もパーソナルで怖ろしいプロジェクトだった。本当の映画。本当の旅路。本当の物語。そして私が今までで最もさらけ出したこと。私の本当のパーソナルな人生については誰も知らないから」