「ATELIER PAGES KYOTO」のショコラを年末年始の手土産に!
日本人シェフの手島竜司氏による、パリで評判の一つ星レストラン「Restaurant Pages(レストラン パージュ)」。2023年7月には、初の京都のアトリエ「ATELIER PAGES KYOTO(アトリエ パージュ キョウト)」をオープンした。食にこだわるファッショニスタの間でも話題を呼んでいるのが11月にこちらで発売されたショコラ。オンラインでも入手可能な極上スイーツを紹介する。
手島竜司シェフは19歳から地元熊本のフランス料理店で修業を始め、23歳でソムリエの資格を取得。26歳で渡仏し、「Restaurant Lucas Carton(レストラン ルーカス カールトン)」などパリの名店で研鑽を積む。37歳でパリ16区の凱旋門近くに「レストラン パージュ」をオープンし、2016年にはオープンから1年半という早さでフランスのミシュランガイドにて一つ星を獲得、ゴ・エ ミヨでも「GRAND CHEF DE DEMAIN(未来の巨匠)」を受賞するなど、輝かしいキャリアの持ち主。
その手島氏が京都にオープンした「アトリエ パージュ キョウト」では、すでに評判となっていたフィナンシェやジェラートなどに加え、今冬いよいよショコラの販売をスタート。
パリのショコラ界で知らない人はいないニコラ・ベルジェによるクーベルチュールを使用し、パリで生み出される。
パリの20の行政区にインスパイアされ、区の番号やエリアにあるモニュメントをデザイン。パリを思いながらいただく、まるで宝石のようショコラは、上品なフレーバーとのマリアージュが口いっぱいに広がる。
年末年始やバレンタインなど、自分へのご褒美に、また気の利いたギフトとして覚えておきたい新名品スイートだ。
ATELIER PAGES KYOTO
住所/京都市中京区下丸屋町412-3(御池通河原町東入南側)
営業時間/10:00〜18:00
定休日/水曜日
URL/atelier-pages.com/
Text:Hiroko Koizumi