カミラ・カベロ、美容に憑りつかれている!? | Numero TOKYO
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カミラ・カベロ、美容に憑りつかれている!?

©Bang Media International
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カミラ・カベロは美容のことで頭がいっぱいだという。

かつては美容業界をくだらないと感じていたというカミラだが、ここ数年間でその態度が変わってきたそうだ。

メキシコシティで生まれ幼少時代をキューバのハバナで過ごしたカミラはピープル誌にこう話す。「本当に進化した。まだ若くて仕事を始めた頃は美容は一番後回しって感じだった」「移民の家族の中で、それはくだらないものって感じだった。けど今は、『ノーよ。それは喜びの表現であり生きているって証拠』って思うわ。今は美容に憑りつかれている。本当に楽しいしね」

フィフス・ハーモニーの一員としてスターダムに駆け上がったカミラ、そのスタイルは母親シヌヘさんからの影響が大きいそうで、こう続ける。「母は『あなたは全体の雰囲気は最高だけど、ここをちょっと直しなさい』みたいな感じで。いつも最高の見た目にすることで自信につながるって。くだらない、軽薄なものとは違っていた」「自分について気分が良くなるからって。本当ね」

そんなカミラだが、10代後半や20代前半には不安症と闘っていたことを以前コスモポリタン誌に語っていた。「不安と共に生きていくようなものだった。半年に1度かなり悪化してた高機能不安症に慣れてしまっていたの」「それから友人たちに明かしたことで、苦しみや神経症がどれだけ普通なことか実感した。私たちは皆それぞれの方でクレイジーなんだって。だけど健康的な関係が保てなくなり、安定した場所から逸脱することが多くなって、私はセラピーを探す必要があった」「話すことで私は本当に救われた。『あー、私は自分の人生を他人たちより必要以上に難しくしていたんだ』って気づいたの」

Photo: Bangshowbiz

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