ジェシカ・ビール、インスタグラムに嫌悪コメントが殺到
ジェシカ・ビールのインスタグラムに、夫ジャスティン・ティンバーレイクの過去の浮気が明るみに出た影響で、嫌悪コメントが殺到している。
元イン・シンクのジャスティンとの間に2人の子供がいるジェシカ、先日発売されたジャスティンの元恋人ブリトニー・スピアーズの回顧録『ザ・ウーマン・イン・ミー』の中では、夫ジャスティンが交際中に2人の有名な女性と浮気したことが暴露されているほか、ブリトニーは、ジャスティンの子を妊娠したものの、ジャスティンが父親になることを望んでいなかったため中絶したことを明かしていた。そしてこれを受けてジャスティンが、同書が発売された2日後である26日(木)にソーシャルメディアのコメント欄を非表示にしたことから妻ジェシカのインスタグラムが標的となってしまったようだ。
2012年にジャスティンと結婚し、8歳と3歳の息子をもうけたジェシカの8月21日の投稿のコメント欄には、憤慨したブリトニーのファンからのコメントが押し寄せており、多くは「浮気男」とまだ一緒にいることを非難する一方で、それらのコメントは「ハラスメント」だとしてジェシカを擁護するものもある。
一方でジャスティンは、同回顧録の中での暴露に、「不満を募らせている」という。ある関係者はデイリー・メール紙に、「ジャスティンは今回の内容についてブリトニーに連絡はしていません。彼女に言う事は何もないので、今後もしないでしょうね」と話すも、書かれた内容はブリトニーからの視点で、ジャスティンはそれに不満を募らせているとしてこう続けていた。「この本で明かされたことにジャスティンはかなり不満を持っています」「この本を書いたことでブリトニーは人生を手に入れ、事実だからとして、その内容で傷つく人間を全く考慮していません。彼女は現場にいてそれを経験した。誰も何も言えません。全てを明かし、次に進んでいます」と語っていた。